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2024-06-25の備忘録「ノスタルジック・ニンニクラーメン」

午前中、病院のダブルヘッダー。
内科→歯医者の流れで終わったらパスタでも食うぞと意気込んでいたが、今日は歯医者でまさかの麻酔ありの治療。なんてことだ…なんてことだ…。

麻酔を受けて数時間飯が食えないので昼飯を抜きにし、ゲームをしながら我慢しつつ17時に開店凸で鳥貴族へ。モグモグと焼き鳥と酒を楽しんでいるとうつーじんから連絡。

うつーじん「今日晩飯行きません?」

ごめん、今食べてる…

T.KING「OK!行く行く!」

あー、まだ7割しか食わなくってよかったよ。
お会計をして一旦帰宅、結局合流自体は21時頃となったので普通に食える状態にはなっていた。

私、先週会ったうつーじん、1年ぶりに会う珍味君の3名が合流。さて、何を食べるんだろうか。

珍味君「で、何を食べる?」
うつーじん「で、何を食べよう」

あっ!何も決まってない!

ここで何を食べるか作戦会議、1年前に行った過去にちょくちょく行っていた町中華の店も美味しく候補になりそうだったが、ここで

T.KING「もう10年くらい行っていないあのニンニクのラーメン屋にいかんか?」

と打診した店がみんなの心を掴む。
「それだっ!」とばかりに一同の心は決まる。
車は名古屋市内を脱出し、みよし市へ。しばらくして件のラーメン屋へ到着する。
サラッと書いたが、ここへ来るまでの道も、

うつーじん「これどっち曲がるんだっけ?」
珍味君「なんとなく覚えてる!左でも右でも同じ道に行き着くから右でいいのよ」

みたいな会話が繰り広げられる。

珍味君「この辺走るの久しぶり過ぎるw」

と言っていたが、ほぼほぼ明確に覚えているドライバーの珍味君、頼もしい…。
それでも、道中にあった目印のラーメン屋がなくなっていたり、途中のド派手なホテルは存在をみんな覚えていたり、走りながらこの辺のノスタルジーへの浸かり具合も心地よかった。
…でも、コンビニが目印!と言っていたコンビニが消失していたんでいざ目的のお店に入る前は全員で少しグダったw
それでもなんとかお店に到着。

店の外観も内装も懐かしく、多少の変化はあれども「あー、こんなだったこんなだった!」という感動。
席へつき、メニューを見てもちろん気になるメニューはあるものの、みんな吸い寄せられるようにあの頃頼んだメニューへと着地する。

私の頼んだ豚骨台湾

みんなのラーメンが到着。
「これ、玉子がスライスされてるんだよな!」と言うと一同「あー!」とそうなんだよなと思い出した感動を共有。
二人はこの店の人気ナンバーワンメニューの『豚骨ニンニク』を注文。かつて食べた味で『うつーじんがニンニク増しで食べた上で炭酸飲料飲んだせいで車の中が実質テロ状態になった事件』だとか『T.KINGがホルモン屋で飲んでいたのにここでラーメンを食べる流れがあったので合流、ニンニク増しを食べた後に再びホルモン屋に戻った結果、他のお客さんが「妙にニンニクの臭いがするな!?」と異変に気づく事件』などを起こしたのが我々の中では有名。いや、当時の俺なんでまだホルモン屋に戻ってるんだ…?
…だが、それを思い出してもまた次回来たら『豚骨ニンニク』を食べたいな―と思ったわけである。美味ぇのよ、あれ。

うつーじんの頼んだ牛すじ(大) これも美味い

ラーメンを食べつつ当時を懐かしみ、その時の写真なんかを探してはみんなで見てゲラゲラ笑うなど楽しい時間だった。それにしても10年来てなかったのに写真たどったらあの頃は1ヶ月に1回来てる時期があってなかなかだった…。
帰りの車でも「あの頃は元気だったな―!」ってみんなで言っていたからなぁ…。徹夜カラオケとかやってたしな。
でも私含めて「この店やっぱり美味しいや!」ってなったので、またみんなで訪問したいところである。車がないと来れないので私は自力では行けないけれど…。

サンキュー!


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