2024-09-06の備忘録「『キューライスの沼』にハマる」
昨日、オモコロに掲載されたキューライスさんの漫画を読んで、スシローに行きたくなったわけである。影響されやすい奴め。わはは。
最近はいつも持ち帰りで事前予約して家で食べてるので店内で食べるのは久しぶりだ。注文用のタッチパネルがいつの間にか取り外しのできるタブレットになっており、「あっ！漫画で見たやつだ！」と思ってしまった。
漫画内で大トロをお母さんが子どもたちに食べさせるシーンがあるが、そういえばスシローで大トロを食べたことがない。大体いつも質より量で食べるから普通の赤身ばっかり食べている。中トロすら食うのは稀だ。だがあえて今日は自分も食べてみる。1皿1貫で360円也。
いざ食べると確かに違いも感じて美味い。例え老舗の名店でもないスシローでも、だ。スシローの中ではもちろんいい値段なのだが、そもそもたまに行くちょっとお高い回転寿司だともっと値段する価格帯が主力になってるしな…。
結局トータルで14皿食べ、クーポンを使って2120円。
「昔を思えば！」という部分がありつつも安い。ごちそうさまでした。
オモコロで記事として昔から読んではいるものの、ここんところでグンとキューライスさんの作品や作るキャラクターにハマっており、先日発売された雑誌も購入した。
読んでみて、ちゃんと読んだことのない作品のキャラクターやなんかを知ることが出来たり、キューライスさんのインタビューや対談なんか掲載されていてなかなかの読み応え。ちなみに私のお気に入りは『悲熊』『ひとり事 キューライスのサクセスごはん』の辺りである。冒頭の『おしらさん』も1話・2話ともに食べ物を題材に置いて展開して読みやすく、今後が楽しみである。お姉ちゃんもジト目でかわいいし。（重要）
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