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「健康なくして教育はありえない」



前回の記事では、
肝油ドロップの思い出、そして河合製薬さんとのお仕事についてお話ししました。



↓前回の記事はこちら




今日は、この企画を私のもとへ運んでくれたステキなお友だちについてと、
河合製薬さんとのお仕事が決まるまでの経緯についてお話します。




もともと河合製薬さんと私を繋げてくれたのは、
友人でアーティストの (euglena) こと、わたちゃんでした。

わたちゃんは、私がイラストレーターとしてお仕事を始める前から、すでにアーティストとして活躍していて、私がずっとお手本にしてきた人です。

仕事のことだけでなく、夢や目標、私の絶望まで、本当にいろんな話を聞いてきてくれた、恩人でもあります。
(お陰さまで絶望はすでに乗り越えましたのでご安心ください🙆‍♀️笑) 



watage20220704《 aloof 11 》
©︎ (euglena)




そんなわたちゃんが、
「ももこさんの絵でこの事業の魅力を表現したら、きっともっと伝わるんじゃないかな。」
と紹介してくれたのが、河合製薬さんの運営している「カワイクリーンSAT」のことでした。





もともと肝油ドロップは、
戦前の子どもたちの栄養を補うために作られたものだということ。

そして、カワイクリーンSATは、
「健やかな保育環境を創出する」という理念のもと、保育園や幼稚園のお掃除をしている事業だということ。

「健康なくして教育はありえない」という河合製薬さんの考えを教えてくれました。




そして、「子どもと片づけが大好きなももこさんにぴったりだと思う」と、
絵本の企画を考えてくれていたのです。
(あなたは天使ですか〜〜👼🏻)



まさしく、子どもに向けた作品づくり絵本制作というのは、
私の人生を使ってやりたいことで、何よりも情熱を注げることでもあるのです。

わたちゃんは、私の信念をちゃんと理解してくれて、
カワイクリーンSATの魅力も理解した上で、
ぴったりハマるピースをみつけてくれたのだと思います。




そこからは、河合製薬の皆さまのご協力もあり、とんとん拍子で企業面談が決まりました。

どうすればカワイクリーンSATの魅力が伝わるのか、ふたりであれこれ考えて、
わたちゃんの愛がこもった絵本の企画と、私のポートフォリオをたずさえて、
河合製薬さんのオフィスまで、吉田部長にお会いしに行ったのです。

(人生初の企業面談、緊張した〜〜!)



その後、吉田部長のお力添えのおかげで、
まずは絵本ではなく、もともと会社で必要とされていた、紙芝居を作るという形で企画を通していただき、
紙芝居『ぱちくり ザクザク わ〜〜!!』の制作に至りました。

わたちゃんや河合製薬の皆さま、そのほかの周りの人たちの応援と優しさで実現した、そんな紙芝居なのです🌼




↓紙芝居の内容はこちらで公開しています




わたちゃんのアート作品は
Instagram:@__euglena で検索🔍
読み方は、ユーグレナです。

可憐でだいすきな子がわが家にもいます。癒し〜☺️




最後まで読んでいただきありがとうございました!

これから毎日、100万部のベストセラー絵本作家になるまでの道のりと成長を記録していきます。

記事を読んで、おもしろい!がんばれ!と思ってもらえたらぜひ、
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