自分の強みを見つける

本日は、今更ながらですが名作「ストレングスファインダー2.0」の診断テストをして、見つけた自分の強みについて話していこうと思います。

ストレングスファインダーとは170近くの質問に答え、自分に秘めている才能を34の資質の中から5つ見つけ出す診断テストです。

早速ですが、私は以下の5つの資質を持つ人間だということが分かりました。

・最上思考
・着想
・未来思考
・個別化
・分析思考

それぞれについて話してしまうとネタバレになってしまうため、その5つの資質から私が考えた自分の強みを活かすという観点から話していこうと思います。

この5つの資質から一貫性を考えたところ、まず自分は飲み込みが早いという特徴があり、人の話や意見・自分の意見を整理する力があるということ。これは構造的把握力にも繋がるところがあると考えました。

また、多角的な視点で物事を捉えることができるという特徴があり、自分の興味や関心のあるところに対してワクワクするという特徴があることが分かりました。

これらを活かすためには、自分は人を活かすために人の特徴を様々な観点から見出し、それを共有することで自分のビジョンを実現する生き方が良いのだと感じました。思えば小学生からやっていたサッカーでも突出する武器（足が早いなど）はありませんでしたが、ボランチとして様々なポジションの人を活かし、自分のビジョン（勝利）を実現していたのだと過去の経験を思い出しました。だからこそ、普段の生活から様々な視点を持ち、人を活かすような仕事をしていきたいと思いました。

ストレングスファインダーは本当にオススメです。私は書籍のシリアルナンバーから診断をしましたが、2000円程度で自分の強みや人生の価値観に気づかせてくれる本です。皆さんもぜひ、このような家にいる時間を使って診断してみてください。そして共有できればいいなと思います。