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2020/06/29 Mon

iPad Proの重量増はあまり気にならなかった。レンズを追加していたらさすがに負担だっただろうが、これだけなら12.9インチを入れていた時とあまり変わらない。キーボードのない状態と比べて同等だから、wireless keyboardも追加したときと比べると断然楽になっている。

それでいてBluetoothの接続待ちもなく、開けたらすぐに入力を始められる。快適性を考えるとトータル20万円超の出費もさほど大きくない。もちろんパソコンではないので、できないことの方が多いが逆にiPadでなければできないこともある。

ライトユースとヘビーユースが完全に棲み分けできる人にはこれほど素晴らしいガジェットはないだろう。

唯一の難点としてはMagic Keyboardを外すのは一度開かないといけないことくらいか。電車で立っている時に取り外すのはおそらくできないだろう。まあ別々にしておいて、PC用スリーブにiPadを入れておけば問題はないのだが。

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1日出勤してすぐ休み、というスケジュールがどうも苦手だ。しかもこの天気は今日だけで、俺の休みに合わせて天気が崩れるらしい。悪い予報だけはあてになる気象庁なので、きっと今回も外さないだろう。

曇りなら花を撮りに、雨ならゲームか、あるいはiPad ProでのRAW現像を再度試してみても良いかもしれない。何気に一番読まれているのがiPad ProでRAW現像した記事なのだが、現像環境を変えたら反映させなくてはという謎の義務感がある。

最近休暇を取らせているXF100-400mmも働かせてやりたいが、用途を考えると休暇は継続になりそうだ。

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