見出し画像

成功者になろうとするな。価値ある者になろうとせよ。

Try not to become a man of success, but rather try to become a man of value.

Albert Einstein


「20世紀最高の物理学者」とも呼ばれるアルバート・アインシュタインの言葉です。アインシュタインについては・・・まぁ、省きます。
めっちゃ有名ですし、細かく紹介したらそれで記事が書けますからね(笑)
人それぞれで感じ方や、考え方も違うのでこれが正解!ということはない
ですが、この言葉について自分が感じたことを人生や仕事にどう落とし込むのか??を綴りたいと思います。


成功したい、成功者になりたい!!・・・と誰しも一度は思いますよね。
成功者を目指すってことはその分野のてっぺんを目指して上り詰めること。
誰にも負けない、勝つこと。
どうしたら勝てるのか、勝つためには何をどうしたらいいのか。
それを突き詰めて行った先に成し遂げた人のこと。
そんな風に自分は思ってました。つまり・・・

成功者=ある分野、業界においてのNO.1、トップオブトップ 

自分はそんなイメージを持っていました。


でも、アインシュタイン曰く、目指すべき所はそこじゃねぇってわけです。


成功者になろうとするな。価値ある者になろうとせよ。」

「価値ある者になれ」・・・と。
ん??でも「価値ある者」って何よ???

文脈からは「成功者=価値ある者」ではないのは明らかだけど。。。
「価値ある者」の対比で成功者を考えると、、、
「価値なき者」ってことになるよね??
成功者って価値は・・・ないってこと??
いや、、、あるだろ(笑)

じゃ仮に、、、

成功者=ナンバーワン

として、その対比で考えると、、、

価値ある者=オンリーワン

つまり、、、!?


「ナンバーワンになろうとするな、オンリーワンになれ」

なんか・・・お花の歌で・・・こういうの・・・ありましたよね(笑)


今回の結論:「成功者になろうとするな。価値ある者になろうとせよ。」

何かの分野、業界に挑戦するとき、あるいはすでにある競争に入ろうとするときのうまくいくコツは・・・
ナンバーワンをいきなり目指すのではなく、まずはオンリーワンとして存在を認知させる。「オンリーワン=希少性がある」なので自分の陣地が広がって行くと希少性は薄れる。そしたらまた新しいオンリーワンを見つける。

自分はこう解釈しました!!

では、また!! ∠(・_・)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?