方法は見つける。なければ作る。
I will either find a way or make one.
Hannibal Barca
ハンニバル・バルカ
今回はハンニバルの言葉です。
ハンニバル・バルカは紀元前200年頃の人物で、「圧倒的天才戦術家」
と言われています。当時、ローマがゴリゴリにヨーロッパを支配していた時代ですが、自軍の何倍もの兵を擁する大国ローマを相手に少ない兵でも
その圧倒的戦術で撃破していくんですね。
そうゆうの・・・めっちゃかっこいいっすね!!🙌
そんな圧倒的天才戦術家、ハンニバルの言葉を私の圧倒的勝手な個人的
解釈で人生や仕事に落とし込んでいきたいと思います!
「方法は見つける。なければ作る。」
はい、もう simple is best !!
「方法はないのか・・・じゃ無理だな。」ではなく
「ないなら作っちゃおう!」ってことですね(笑)
ピンチの時、悩んでる時、うまくいかない時、なんかに
この考え方ができると解決への道が開かれそうですね!!
「あぁぁぁ!!ひらめいたぁぁぁ!!!!!」みたいな(笑)
では、一体どうしたらこの考え方ができるのか???
私は「発想の転換」だと思います。
はい、至って普通のこと言いました。(笑)
でもちょっとしたコツがあるんです!!
具体例として、私の日常のあるあるをご紹介します。😇
興味ない方は飛ばしてOKです(笑)いや、やっぱり飛ばさないで!
「プログラムを書いたのに動かない時あるある」(言いたい)
まずは原因の調査をします。
「何が原因で動かないのかな〜?どこだ?ここか?」
「お!なるほど原因Aのせいだな!」
「でも、この原因Aはなんで起きてんだ??」
こんな感じで、どんどん原因を追求して目星をつけます。
「なるほど、どうやら原因Bのせいで原因Aが起きて、動いてないんだな。」
「てことは、原因Bを解決したら動きそうだな。」
原因がわかりました。次は、どうやって解決するか??ですね。
考えられる方法を試行錯誤してみます。あれやこれやと。
でも、解決できない。
もう一度考える。やっぱり解決できない。
もう一度考える。やっぱり解決できない。
もう一度考える。やっぱり解決できない。
「え〜、絶対ここだと思うんだけどなぁ・・・」
って、イヤになってきたところで・・・(笑)
発想の転換。(ここでは目星を変える)
「もしかして、ここが原因じゃないのかな??」
「じゃあ仮にここじゃないとして、こっちだとしたら…」
また違う目星つけたところで試行錯誤。。。
「あ、解決した!」
茶番にお付き合い頂き、ありがとうございました🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
つまり発想の転換をするためのコツとは・・・
「感じたこと、思ったことを根本から疑ってみる」
ことですね!!
もし試行錯誤して解決できなくて、根本から疑ってみて出した答えが
周りはそんなことやってない
前例がない
聞いたことない
ものだとしても、あなたが「やる価値がある」と思ったら
絶対にやるべきです。
本当に困った時の突破口は案外、そういうところにありますから。
(急にマジメ)
今回の結論:「方法は見つける。なければ作る。」
試行錯誤の末に煮詰まっても諦めない。
煮詰まったら発想の転換をして、原因を根本から疑う。
出した答えに前例がなくても自信をもつ。
では、また!∠(・_・)
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