チャレンジングなアサインとかいうやつ

「チャレンジングなアサイン」みたいな話を仕事でよく聞くと思うんですけど、暗黙的には、仕事をさらに上のグレードで達成してほしい、組織において仕事をするうえでの学習をさらに進めてほしい、といった組織の人材育成上の意図を含めている場合があると思っています。

チャレンジングなアサインが成立するのは、個人的に「時間的にも心理的にも学習ができる余裕がある」が大前提にあると思っていて、プロジェクトにアサインするメンバーの手持ちがすでに多く、学習する余裕すらない場合においては当人にとってはひとつもチャレンジングに捉えられず、コトにまっすぐ向き合えないといった現場の声がありますね。

余裕をもって仕事をしたいものですが、まあ仕事はさておいても、わたしは酒だけ飲んで暮らしたいですね。

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