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最近のわたくし

最近のわたくしだってばよ。
最近のわたくしは 
Bondeeを始めましたね。

ちょっと前のわたくし。
今のわたくし

ちょっと前のわたくしは「星から来た庭師」。
今のわたくしは「惰性スポーツマン」でやらせてもろてます。
異様に床への直置きが好き。


新しく推しモくんが出来ました。

🫰vikoくん🫰

エルメスのランウェイでビコくんを見かけて、「は〜〜〜〜〜〜〜〜?顔???めっちゃ好き?????????」となり、一心不乱にインスタを掻き分けた結果、本人のアカウントに辿り着きました。ありがとうございます。
タグ付けって正義(大声)

これがエルメスのビコくんです。今見てもはちゃめちゃに好きやな!???


で、先の写真はビコくんが表紙を飾ったフランスマガジンのものなんですけど、もうめっちゃ欲し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと思ってサイト開いたら在庫ゼロでした😭
ビコくんの顔力(かおぢから)のせい絶対😭
もしかしたらリストックされるかもだし、全然バカ高え送料も払う気でいるので、定期的にサイト覗こうと思います😭
ビコくん、待っててな。😭🫰


最近またCHAIに生かされております。

 

これはApple Musicで諫山創先生が公開していたプレイリストにあった曲で、めっさいいです。

みんな諫山先生のプレイリストを聞いて趣味のよさに慄けマジ。きもちえ〜音楽の連続に恐れ入りなさいマジ。
そっからCHAIやっぱいいな〜と思って、思ってたらちょうどTwitterにCHAIのインタビューが流れてきて、読んでサイコーーーーーーーと思って。



CHAIとSuperorganismオロノのインタビューは天井知らずのよさを叩き出していてめっちゃよかったです。Soul(合掌)



日本のおじさん嫌いすぎるオロノまじでいい、かっこいい。
もう今は俄然CHAIのムード来てて、エンパワメントされております。
「結局ラブじゃん、みんなにラブじゃん。ぜんぶ救うのはだいたいラブじゃん?」なのよ本当に。
最近はイリチルのエイヨーかCHAIかよなすか(yonawo feat. Skaai)(心の中の俺しか使っていない呼称)のLOVEをたくさん聞いています。
愛に溢れてる。


チェルミコのまみこさんがよなをハウスでみんなに推してた曲、カッコよかったです。

これの最後に流れてて、思わずshazamりました。
ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜じカッコいい。


あとチェヨンとあいみょんに沸いたりもしましたね。

率直にうつくしいなと思った。
国も言語も文化も異なるふたりがただ「好き」というソウルで繋がってるの、本当に素敵だなと思う。
チェヨンって基本落ちているし気難しく見えることもあるから(感性の人間なので)(無邪気さと語らない達観の姿勢に不安定さを覚える)(的な)、個人活動が全くない時代は交友関係が広いイメージはあまりなかったんだけど、
インスタ始めて個人活動が増えてきて、メンバーごとの個性が露出してきた昨今はダントツ交友関係の広さとディープさを感じますね。
基本的にチェヨンって「好き」への物怖じのなさがすごいし、何よりもチェヨン自身がセンスを包み隠さず生きてるから自然と人を惹きつけるし、惹きつけたら離さないし、魅力に溢れた人だなといつも思います。
SNS感性もすごくいいし、Kドルの中でも指折りだなと思ってる。


puppets and puppetsのcookie bag絶対欲しいんだけど

え??絶対欲しいよね??????


Valentinoのこのルックも、モデルさんのStyleのかっこよさが主だけど「なりて〜지…」となりました。切に。

メゾンのコレクション、モデルの細長いスタイルとアンニュイな面持ちを見るのが好きで、結構それメインで見ちゃったりしてます。
だから細長薄っぺら人にたまらなく魅力を感じてしまう民としては、ウィメンズより断然メンズが見てて楽しいし、とりわけhomme(フランス語で男子、男性服の意)と付くルックが好きで好きでたまんないんですよね。
個人的な感覚では、hommeって男性といっても大人な紳士よりか、発展途上故のもろさを持った危うげな青年のイメージが強いです。詳細は知りません。
でもhommeでキャスティングされる子ってそういう子が多いイメージで、眠そう目で心身ともに不健康そうな面持ちとひょろっひょろな体躯をしている子が多くて、マジサイコーです。
てか俺がセリーヌオムを「全て」だと思いすぎてこう思っちゃうんだよな。
でもセリーヌオムは「全て」なんだよ。
とりまセリーヌオムでキャスティングされてるようなメンズが好きな人だと思ってもらって大丈夫です。

この木によじ登ってる子が本当に好きで、この子がわたしの海外デルモ厨の原点です。その節はあんがとねマジで(指ハート)


共鳴。

3年前のわたくし

わかるよ。
最近はもう一周まわって過去の自分を見ることが一番楽しい。
自分ってね本当にいいこと言ってるし、おもしろいこと言ってるんですよ。


井戸川射子さんの『この世の喜びよ』読みました。

芥川賞受賞後の記事か誰かのツイートだったかを見て気になってすぐ買いました。すごくすごく、とてもとても、よかったです。
こういう「ため」に名前もない思いが込み上げてくるような小説だった。
ずっと静かに大きな波が見つめながら、この波が急に大きくなって自分を海の底にさらってしまったらどうしようとか、そういうありもしない絶望にほんのばかし期待を抱いてしまうような、一言で言っちゃうとほの暗さが漂う作品でよかったです。

感情の大きさと上げる声の大きさって比例しないんだよね、歳を重ねていくと。

私に重なる部分が多くて、私の母とも勝手に重ねちゃいもして、やっぱり母と娘の言い難い絆というかシンパシーというか特別な結束ってなんなのでしょうね。人類に共通する主題として根強いことに純粋な疑問を感じる。
「胸ってすぐにつまるもの」
この些細な一節に救われた。こうやって自分の気持ちを掬い上げてくれて、掬い上げてあげるのが文学の意義ですね、個人的に。
ありがとうと言いたい。

ハードカバーはやっぱり「読む」という心地が明確に自分を刺激するのでいいな。世界がこの手のひらにあるという実感、質量感を感じられていい。文字も大きくて読みやすく、やさしいと感じる。貞淑なおばあさまを相手にしている感じ。
でもハードカバーを読んでいると、文庫本のあの文字と語彙のひしめき合い、めくってもめくっても終わらないあの思考の大行進が思い出されて恋しくなったりするんだよな。


最近は転職というか就職活動で考えることが多くてなかなか映画を見れてないです。久しぶりだなこんな映画見てないの。
その代わり記事だったりYouTubeだったり気軽に面白くなれるものばかり見ています。
でもさ、YouTubeって本当に最高のコンテンツだと思うんだよね。テレビのバラエティ番組のような段取りがあってテンポのいいコンテンツを「ファスト」とすれば、その逆に位置する「スロー」として、長尺で編集なしの生放送のアーカイブが転がっていて。
一般人の個人的なビデオから、私が生まれる前のテレビプログラムだったりビデオ作品だったりが転がっていて、こんな「すべて」あることあるかよって思う。
気になる俳優やアーティストの切り抜きだって、ラジオの文字起こしだって豊富にあるし。人の「面白い」の瞬間が結集していて、YouTubeって永遠だわ────────と思う。
そしてこれ(↓)がわたくしが最近一番「面白い」と感じた動画です。

爛々と輝く「ミチゲッタシュンスケ」
最高。



最近のわたくしはこんな感じです。
淡々と語ってるけど、一瞬一瞬はちゃんと燃え上がってるんだぜ。
今回たくさん出典してみたので、気になるものや人がいたら是非チェケラしてみてください。
俺のことは信じてもらっていいので。マジで。


PEACE✌️

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