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れれこの家族*13話「介護認定調査の日」




ーはじめにー
これは数年前のお話です。
半年会わない間にママン認知症&オムツに。
さらに兄2人発達障害が発覚。
れれこが実家の問題とどー向き合っていったのか
を!手元に残ってた少しのメモとあやふやな記憶を頼りに描いてます。( ´∀`)ノ



       ↑『ライオンのごきげんよう』の
        サイコロテーマ曲で読もう♪
※実際はバスタオルは巻いてません( ´∀`)
つづく。


え。(´⊙ω⊙`)

れれこさん、2ヶ月半帰れなかったって…
そんなに何があるの!?ここから!!

てゆーか、このシリーズ、

2ヶ月半分のお話なんだ!(´⊙ω⊙`)💦


ちなみに13話時点で2週間チョイです。


え〜〜!ここからまだまだ長そうッ!
れれこさん、今年中にこのシリーズ終わらせられるのかしら⁉︎(;´д`)💦

心配ですね。
私も心配です。

でも、描くっきゃナイト☆!!٩( 'ω' )وオ-!


とゆーわけで、

兄達に生活保護は拒否られましたが、
その前から申請してた介護認定など進んでることもありました。


社会福祉士さんに
「調査日に動けちゃう方がおられるので」って聞いてたから本人に伝えてたのに、まんまと張り切って動けたので笑けましたw


ウチのママンは筋力が落ちてて長く立ってられないとかもあったんですけど、

“手足ってどーやって動かすんだっけ?”

って感じで、動かし方が分からなくなる時があるようでした。


で、漫画にも描いた『お風呂事件』

ママンも急に動かなくなるし、私じゃ全然動かせられないし。

コタタは変に力がある上に相手を気遣うとかは出来ないのでホントに色々恐かったです💧

介護ってプロの手とか借りれるものは借りた方が良いと思いました。


当時、
介護認定調査の前にネットで調べてたら
「調査員に余計な事を言ってはいけない」的なことが書いてあるのを読んで、

“え?調査員さんに普段のママンのこと言っちゃイケないの?ドキドキ”
って心配でした💧


でも当日、
漫画のように親身に聞いて下さったのでホッとしたんですが、

今ネットで調べると
「普段の状態も調査員に伝えましょう」と書いてありました。

ネットの情報どやねん。
情報に踊らされてしまいます。


“要介護度が重い判定もらった方が得!”
なんて必要以上に悪くアピールするのはアレですが、調査日にいつもより調子が良くて予想より軽い判定を受けて適切なサービスが受けられてません!みたいなのも見るので、


いつか介護認定を申請することがあれば、
『調査員さんに普段の状態も伝える』とゆーのは
覚えといて損はないかと思います。( ´∀`)


ではでは、
どこかに、この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。



つづきはコチラ↓

最初から読みたい方はコチラ↓( ´∀`)ノ


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