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高卒認定試験

おはようございます。

のぶさんです。

今日は、『義務教育のその後の
居場所』のスピンオフ的なお話しとしてかいてます。

『基礎学習』とかって
書くと「なんだか野暮ったい」話になるのですが、

不登校の問題はざっくりこの辺りの問題が大きいのかな?と‥

1️⃣親がこどもに付きっきりになるとこと、

2️⃣こどもの将来

3️⃣世間や身内への理解

4️⃣学校とのやりとり

などなど
多岐にわたるとは思うのですが、今回は、将来的に生きていく手段として『あったら良いんでない?』といったお話です。

小中学では
不登校だったけど
高校には行きたい!

この理由は?
こどもからの目線と
親からの目線では違うものが
あると言う事を理解しなけれはいけないのかな

いざ、高校に入ったものの
やはり『行きたくない』などの理由から通信へ編入などして
『高校卒業』を取得する事も可能ですが、ここではその話ではない

『高卒認定』のお話

そもそもなんで
この試験があるのか
知ってますか?

これは
国が『救済処置』として
されている制度です。

なんらかの理由で
『高校を卒業』出来なかった人を対象に行われている『国家資格』です。

かく言う私も
この『高卒認定』を受験して
合格いたしました✨しかも
50歳過ぎてからです✌️

なぜ?この年で受験したのか?

それは『幾つになっても学び直せる』を実証したかったからと
いつか?大学生になってもみたいし
資格もなんか取れるかな?と言った気持ちからになります。

例えば
何か国家試験や大学に行きたい
と、思ったときにやはり
『高校卒業』と言うか4文字が
ついてまわります。

そこで、兼ねてから
『いつかは受けてみる』を
50歳過ぎて実現してみました。

結果、精神的な『学び』にたいしての不安は解消されました。

社会は不登校を認めててはきているが、『その後』については
まだまだ厳しい現実があります。

そのためにも
『高卒認定』と言う
レールも知って欲しいと言う思いから

来月
『高卒認定』についてのお話会を開催予定にしております。

詳細は後ほど
お楽しみに✨

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