六本木に住む３ヶ月間、その４

リフォームが完了するまでの仮住まいとなった、ザ・グランスィート六本木1201号室。2022/08/27(土)に引越してきた。日々の生活からのメモを記録してみようと思う。

Day22、9/18(日)雨

大型の台風が九州を直撃し、終日雨が降ったり止んだり。地下鉄が浸水したり、道路に水が溢れている映像がTVから流れてていた。終日、在宅で録画した映画やAmazon prime videoを見て過ごす。

Day23、9/19(月)敬老の日、雨

まだ台風が日本列島を横断する予報で、天候が不安定。朝食後、晴れ間が見える時に、虎ノ門・麻布台の森ビル再開発中の周りを散策。まだ木の香りがする西久保八幡神社に参って、仙石山タワーから泉ガーデンを抜けて帰宅。
午後、時折どしゃ降りとなる天候の中、肉のはなまさ、吉池、オリンピックと買い物。はなまさは近隣の飲食店向け、吉池の方が一般のお客さんが買いに来ていた。
ミッドタウンは六本木アートナイト2022の最終日でもあり、多くの人で賑わっていた。DEAN&DELUCAでパンやおかずやジャムを、マカロンで有名なアオキでHBDのプレート付きケーキを購入。まだ島根あたりで北上中の台風の大雨による増水や被害を伝えるニュースが多く流れている。

森ビル関連、西久保八幡

Day24、9/20(火)

ウインザー城でとり行われたエリザベス女王の埋葬をNHKのアプリで見る。格式高く厳かな段取り、讃美歌が華を添えていた。アークヒルズタワーにあるスタバのリザーブ店に寄り、実家から薬局を往復し薬をセット、職場に行ってランチ、夜は懇親会。

スタバ★Ｒアークヒルズタワー店

Day25、9/21(水)

乃木坂駅から乗り、乃木坂駅から帰宅。ミッドタウンの裏手の緑に囲まれた小路は、昼と夜で違った顔を見せてくれる。

ミッドタウンの朝と夜

Day26、9/22(木)

アークヒルズにあるスタバは広く、店内の画伯の絵やストーリーを踏まえた店作りで、25周年を迎えるらしい。プアオーバーで淹れてもらえる、カウンターはコンクリートだが、朝のひとときを過ごすには快適。

スタバ★Ｒアークヒルズ店

Day27、9/23(金)秋分の日

建設中のAPAホテルの周辺はお巡りさんが増員されている、近所にロシア大使館があるからか？。新しい坂を探索、フィリピンとシンガポールの大使館は近いことがわかった。

大使館と隣接する坂道

午後に地下鉄で10分の銀座へ。曇り空の中、歩行者天国には多くの人が見られた。目的のダイソーはユニクロの旗艦店と同じビルの６階にあり、Standard Productsとスリーピースの２つの姉妹店が同居していてセルフレジほ共通だった。ユニクロの一階には隣接の老舗の紹介とコラボＴシャツに加え、SDGsなグリーンのドラえもんが居た。

銀座木村家、6B～4H鉛筆
緑のドラえもん、来月5階にGUが出来る

Day28、9/24(土)雨

東海地区に大雨をもらたした台風は、東海道新幹線をホテルと化した。雨混じりの三連休中日の夕方、ミッドタウンの高級スーパー、プレッセプレミアムは買い物客で賑わっていた。TOKYO MIDTOWN AWARD 2022のアートコンペファナリスト作品が通路のあちこちに見られた。和紙で作られたオブジェが存在感を露にしていた。店頭で声をかけられた加賀鳶を提供している福光屋で、日本酒の試飲をして九谷焼のデザイナーがラベルをデザインした純米大吟醸の秋あがり、糀入りのジェラート、丹波から今朝届いたという黒豆パンを購入。酒屋に下ろしていないという古酒（30年モノまで販売していた、年々希少になっていて、11万円の値札がついていた）や米焼酎、調味料までラインナップが凄かった。

糀のジェラート by 福光屋
六本木の肌理（Roppongi Texture）