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仕事ブランク期の記

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仕事と仕事の間の有給消化期間、何をしていたかの日記。
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2021年8月の記事一覧

ひがし茶屋街まで自転車で行ってみた。
美味しいと噂に聞いていたパンケーキ屋さんに飛び込んでみたものの、お客さんは若い女子グループか若いカップルのみ。気が引けて、そそくさと出てきてしまった。
1人行動も楽しめる人間だと自負しているが、若い人が多い空間はどうも苦手らしい。

土井先生の「なんかお芋が気持ち良さそうにしているなぁ」という言葉が好き。
料理を通して宗教的な世界観の話をしているのでした。いい本に出会えた。
しかし…私は土や畑仕事、手仕事の類が苦手。もっと大きなくくりで言うと自然が好きと思えないことは良くない事なのだろうかと不安になる。

今日こそはと気合を入れて図書館へ。厳選に厳選を重ねて9冊借りた。選ぶ本に心境が現れるから、自分ごとながら面白い。
昨日も今日も自転車を漕いでいたからか、疲れが蓄積している感じがする。という訳で、乾杯。お店で飲めないからこそ飲みたくなる心境。ベビースターラーメンサラダがおつまみ。

昨日のこと。図書館行こうと思ったところで雨が降り出したので、映画を観ることにした。最近、独身女子とか、子なし夫婦とか、未来のモデルを無意識に探そうとしている節がある。
雨が止んでからは適当に自転車を走らせて思い出の場所巡りをした。大学の寮の場所とか、意外と覚えてて嬉しかった。

大好きな同い年作家、岸田奈美さんの本。なんとなく書店で買いたくて気付いたら第3刷になっていた。ノンストップで読んだよ。noteで読んだ話であっても、何回読んだって良いしもれなく声出して笑う。ちなみに我が家のファービーとたまごっち、英語版でした。故に交流不可のまま時が経った。

久しぶりに天気予報から雨マークが消えたので、自転車で出かけることにした。
今の自分がテンション上がる場所はどこだろう…と探りを入れたところ、答えは大きい本屋さん。往復16kmの旅。
1時間ほど吟味に吟味を重ねて選んだこの3冊。いつか買おうと頭の中にあった本。読むのが楽しみ。

転職回数3回の私から、キャリア中断のすすめ

転職回数3回の私から、キャリア中断のすすめ

「大学時代は人生最後の夏休み」とはよく言われるもので、「何でもできるのは今しかないんだから、今のうちにやりたい事やっておきなよ」というありがたいメッセージとして受け取っていた。当時の私も「会社に勤めてからの長期休暇って、結婚式を挙げる時のやつしかない…これが最後の自由時間だ」なんて惜しみながら卒業したものである。

しかし現在29歳の私、転職回数3回にして3回の有給消化期間を獲得しようとは、当時の

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次の仕事までお休み1日目。
初めて星野源のANNを生で聴けた。今この時間に源さんもスタッフさんもリスナーさんも起きていることが嬉しかった。
秦基博/槇原敬之の「僕の今いる夜は」が好きで、これは深夜ラジオをテーマにした曲。初めてこの感覚が分かったよ。

写真は今日焼いたパン。