台湾の常客証の有効期間はコロナで2023年10月13日まで延長

2022/10/31付けで4回目の常客証の有効期限延長のアナウンスが出て、2023/10/13まで有効期限が延びた。バンザイ。よって、以下の情報はさらに古くなったようだけど、残しておく。

台北ナビさんを見ていると常客証の有効期限が2022年12月31日まで延長されたという書き込みがあった。そして、2021/8/31付で3回目の有効期間延長のアナウンスが移民署より出たようだ。2020/2/1から2022/7/31の間に有効期限が切れたものが2022/12/31までのびたとのこと。自分のものを再発行してみると有効期間が2020/4/?? ~ 2022/12/31となって確かに延びている。よかった。

よって、以下の情報は古い、けど残しておく。(noteはストロークを打てないのか。)

Googleさんなどに(日本語で)お伺いをたてても未だに情報が出てこないし、そのスジのWebページでも見かけないのでFYI。

1年に3回台湾に入ると、入国審査の際に短い列に並べる「常客証」がもらえる。通常、これの有効期間は1年だけど、コロナのせいで2020年2月から2021年7月の間に有効期限を迎えたものは自動的に有効期間が1年延長されるとのこと。
2nd Automatic Extension for validity of「Speedy Immigration Inspection Certificate for Foreign Frequent Visitors」

一度、2020年7月有効のものまで延長されたけど、再度範囲が拡大された。申請ページの注意事項(8)には2020年7月までの件しか書かれていないが大丈夫だ。私の当初の有効期限を過ぎた常客証をWebページから再取得してみたが、古い有効期限のままでPDFが出てきた。大丈夫なのかちょっと不安だけど、以前、完全に切れた時にはそもそもPDFが出て来なかった記憶があるので大丈夫なのではないかと。

なににせよ、有効かどうか試せるような世の中に早くなって欲しいものだ。

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