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発端と初心

厚木拓郎と申します。

マッカーサーの降り立った有名な厚木《アツギ》市があるけど、濁らず厚木《アツキ》と読みます。

4歳の頃から俳優として活動しています。
芸歴だけは厳ついというのもあり、コントの集団をやっていたり、イラストやデザインをしたり、最近は短編映像作品を作ったり、比較的《いろいろやっているほう》の俳優だと思います。

メディア・プラットフォーム・noteを利用して、まとまった文章を載せる、を始めてみることにしました。

思い立ったのは今年9月頃、とりあえずアカウントだけ作ったのが1ヶ月後の10月。
そして漠然と誰(どういう方向)に向けて書いてゆくか決めて、やっと投稿出来たのがさらに2ヶ月後、記念すべき今日です。

なぜ始めたか。
「初投稿には所信表明をすべきらしい」とポルノグラフィティ・晴一さんのnoteには書いてあったので、以下、それを書きます。


もともとは、mixiを久々にやりたくなって。

mixiの頃に載せていたような、気軽でまとまった文章が久々に書きたくなって。
mixi(ミクシィ)とは僕が高校〜大学あたりに流行っていたSNSのことで。
そこにはブログのようなまとまった文章を載せれる場や、ボイスというTwitterみたいなつぶやき一言を載せれる場と、
紹介文という友達のプロフィール欄にその友達を褒める文章を載せれる場と(寄せ書きみたいな)、コミュニティという、同じ趣味の人達が集まれる掲示板の場があって。
そしてそのmixiには成人限定の招待制でしか始められないという、今思うと夢の楽園みたいなSNS(コンテンツ山盛り)だったんですが、

いざ久しぶりにログインしようとしたら全ッ然、なんんにも思い出せない。

「フィーチャーフォンからスマートフォンに機種変更したのですが?」とか、あんまり見慣れない文が書いてある。(みんなも超久しぶりにログインしようとしてるんだな…)


こうして僕は「mixiのプロフィールに友達が何て紹介文を書いてくれてたのか見る」という楽しみも諦め、
このメディア・プラットフォーム・noteのアカウントを作ることにしたのでした。


今後ここに書いてゆく内容は、
宣伝事項を積極的に載せるとかじゃなくあくまで趣味の自分語りの場として、
“Twitterにおさまるほどの文量じゃないけど、わざわざネットラジオに持ってきてまで話すようでもない事”にしようかなと思っています。


恐らくまとまった文章を書いていくと、
「!!!!!」を多用する僕のmixi全盛期のハイテンション文体こそ出さないものの(当時僕は!の個数で感情の度合いを表現していた)、

Twitterの短い文よりは「厚木の人となり」というか「育ち」、
それから僕の「程度」みたいなものまで透けて見えてくるかもしれないし、
結果、Twitterの時のほうが厚木の印象良かったな…てことにもなりかねないなと思ってます。
ただ、多少のリスクを負ってでも自分なりの文章が書けるようになるまでは続けたいです。

でも、そんな頻繁に更新しません。
厚木そんなのもやってたな、と毎回思い出すぐらいだと思います。それではまた。


noteにお絵かきBBS機能は付けれないのかな…

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