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2022年7月の記事一覧

アイ'll be there④(ムービー)

アイ'll be there④(ムービー)

最後に映像について。

なんとなく日々のお散歩中に風景の目星だけつけておいて、楽曲完成後に実際に動き始めました。

※英語版のサムネイルのみ、友人である小嶋カメラマンの写真を使わせてもらいました。

◆ムービーのテーマ楽曲のストーリーや世界観に合わせて、
・渋谷周辺の写真・動画
・手書き文字(ちよムービーのトレードマーク)
の2つでムービーを組み立てようと思いました。

…が、問題が。

いつもカ

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アイ'll be there③(トラックメイクとボーカル)

アイ'll be there③(トラックメイクとボーカル)

小室哲哉さんのシンセデータを利用した二次創作作品…今回は「トラックメイク」と「ボーカルRec」です。
小室哲哉さんのデータの扱いに関しては、前回②で既出です。

◆機材環境パソコン:iMac(2018年秋ごろ新調)
DAW:Logic Pro X
オーディオインターフェイス:KOMPLETE AUDIO6
音源:全てLogicに内蔵されているソフトシンセ

『infuse new breath』の

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アイ’ll be there②(歌詞・メロディ・シンセ)

アイ’ll be there②(歌詞・メロディ・シンセ)

今回はちょっと長いのですが「メロディ」「歌詞」「小室哲哉さんのデータ」について書いてみます。

楽曲制作はどこからどのように手をつけてもすべてが正解、あくまでわたしの例でございます。
自己流も多分に含まれておりますのでご了承くださいませ。

◆ステンレスは歌モノ制作の強い味方楽曲にはコード・歌詞・メロディ・トラック・声などいろいろな要素がありますが、まず「小室さんのシンセ通りのコード進行にしよう」

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アイ’ll be there① (テーマ決め)

アイ’ll be there① (テーマ決め)

◆はじめに4月に公開した『infuse new breath』に続き、また小室哲哉さんのNFTデータ(シンセ+ちょっとだけドラム)を利用して『i’ll be there / アイ’ll be there』というソロ作品を言語違いで2パターン作ってみました。

自分で作って自分で歌う=シンガーソングライター(SSW)のchi4としては10年ぶりの作品です。

後続のTK×Amena NFT Proj

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