今日のUber Eats ドライバー報酬(5/3)

スクリーンショット 2020-05-04 0.45.45

今日のドライバー報酬(5/3)

今日は相変わらずGW真っ只中ですが、昼間に2件配達をこなしてから昨日と同じく自転車でオフィスまで行き、仕事をしてきました。自宅からオフィスまでは自転車で片道1時間くらい、Uberドライバー以外に2時間ほど自転車のペダルを漕いでますので、良い運動になってます。

仕事はPC作業なので、運動不足も解消されるし、ちょうど良いバランスなのかなと…。

帰宅後はリビングでくつろぎながらも、Uberドライバーのアプリを立ち上げて、3件の配達をこなしました。1件だけ30分近くかかってしまいましたが、飲食店で商品の準備ができておらず10分程度待たされたのと、思いの外、配達先までの距離が長かったからです。

マクドナルドや松屋など、どこにでもあるチェーン店からの配達だと、届け先までの距離が2km以上いくことはないのですが、タイ料理やインド料理のお店だと、遠くても食べたいというファンがいるので、届け先までの距離が長くなることもあり、注意が必要です。

ただ配達依頼を外で待つようなことはないので、トータルでは効率良く配達でき、時給1,000円以上はキープできたのかなと思います。

報酬は宅配を5件こなして、チップも59円いただいて、2,227円でした。

ただ、1日にこれ以上稼ぎたいとなると、宅配依頼をしそうな店舗の前で出待ちしたりする必要がありそうです。そうなると効率が悪くなり、一気に時給1,000円を下回ってしまいそうな感じがします。

ドライバーの数も日に日に増えている気もしますし、そうなると宅配依頼のオファーをもらいにくくなるので、自ずと報酬も下がってしまいます。

Uberドライバーで月40万円以上稼げるの?

Uberドライバーを4日ほど経験した私としては、本業というより、あくまで空いた時間を切り売りして、稼げる額は少ないけど、効率良く稼ぐという感じで考えていたのですが、そんな中、衝撃のニュースをネットで見かけました。

この記事では、1日30件配達して、月に40万稼ぐ人もいると書かれていたのです。平均すると1件400円-500円の報酬で、1日30件こなすと1.2万から1.5万で、それが30日ということであれば、確かにMAX45万で40万円以上というのは達成可能です。

ただ、雨の日も風の日も、気が乗らない日も、体調が悪い日も、毎日自転車を漕いで宅配するというのは少し厳しい気がします。

昨日のnoteでご紹介したクエストというプロモーションで、1週間での乗車数のノルマを高めに設定し、その乗車数に応じた報奨金もプラスすれば少しは休みが取れるかもしれませんが、40万以上稼ぐためにはそんな何日も休めないのではないでしょうか。

ちなみに、私の休業中のゲストハウスですが、家族のみで利用するという条件で、今日から2泊、宿泊予約をいただいておりました。今日の朝にチェックインのやりとりをしたのですが、このやりとりにかかった時間は予約の受付から換算したとしても15分から20分くらい。

この20分程度のやりとりで2泊で66,000円です。ここから清掃スタッフに清掃代を6,000円くらいお支払いするのを差し引いて、20分程度のやりとり6万円の粗利になります。

ちなみに2泊で通常料金だともう少し高いです!笑

Uber ドライバーだと自分の労働力を投下して時給1,000円くらいがMAXですが、自分のビジネスモデルを持てば、20分程度のやりとりで6万円を稼ぐことも充分可能なのです。

Uberドライバーで労働力以外で稼げるか考えてみた

それでは、Uberドライバーとして労働力を使う以外にビジネスモデルとして稼げる方法がないかを考えてみましょう。

1つはUber Eatsのバックのレンタルはどうでしょうか。

Uberドライバーの中には、地元でドライバーするのは恥ずかしいとか、移動先のちょっとした空き時間でドライバーをしたいというニーズもあり、実際に都内の乗り捨てOKのレンタサイクル(シェアサイクル)を利用してUberドライバーをする人も見かけました。

レンタサイクルだと電動アシスト付き自転車も多く、電動だと運転も楽にできるので確かに良いのかもしれません。ただ、宅配用の大きなバックをレンタサイクルを借りれるところまで持ち運ぶのが手間なので、レンタサイクル乗り場の近くで宅配用のバックを貸し出していたら、一緒に借りてくれる人がいるかもしれません。

現実的には、貸し出すために大量のバックが必要だったり、受け渡し方法や金額設定など様々な問題を解決しなければならないので、個人でやってマネタイズすることはほぼ難しいと思いますが、こういう風に考えていくことで自分のビジネスモデルができてくるのだと思います。

実際に稼げそうなものとしては、新たにUberドライバーになる人を紹介して、その人が1回ドライバーとして稼働すると1人につき最大5,000円をもらえるという紹介キャンペーンを利用することですかね…。

スクリーンショット 2020-05-04 2.00.07

例えば、自分に支払われるキャンペーンの報酬を自分の紹介でドライバーになってくれた人に5,000円のうち3,000円を支払うという約束をして、新規でドライバーをする人を100人集めたとしたら、20万円、1,000人集めたら200万を得ることができます。

ただそれだけの人数をドライバーにするために説得すること自体大変ですし、アフィリエイトみたいな記事を書いてUberドライバーを始めたい人を集められたとしても、他の人が5,000円のうち4,000円を支払うとしたら、そっちの方に流れてしまいます。

仮に多くのドライバーを紹介することができたとしても、ライバルを増やすことになるので、自分がドライバーとして多額の報酬をもらうことは、さらに難しくなってしまうのではないのでしょうか。

そういう意味では、Uberという他人が作った仕組みの中では、自分の労働力でしか稼げないので、やはり労働力以外の資産としてビジネスモデルを持つことが必要ということを再認識しました。

noteを始めると毎日の気づきを早めにアウトプットできるので、備忘録としても役立ってます。書き始めて二週間が経ちましたが、まだ飽きずに続けられそうです。

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?