現在の海沿い330坪の土地の状況について

こんにちは!前回の記事で、ゲストハウス事業の状況をお話しさせていただきました。

今回は、昨年の1月に購入した瀬戸内海に面した330坪の土地の状況についてお話ししたいと思います。

330坪の土地の購入の経緯は以下のnoteを参考にしてください。

この土地に関しては、書い進めることを前提にしていたのですが、道路側の土地も相続の関係で今直ぐに売ることはできないと言われてしまったり、うちの土地の西側の300坪くらいの土地が分割して売れてしまったのもあり、海沿いの900坪の整形地にするというのが難しくなってしまいました。

車4台分の駐車場として貸し出していたのも8月に工事が終了となってからは、雑草が生えるのが早いので草を刈るお金がかかったり、近隣住民が更地になったのをいいことに勝手にショートカットの道として通行していたりと中々ストレスが溜まる状況だったのです。

投資金額としても2,000万ちょっとかかっていたのもあり、一度売りに出してみようとかなと思い立ち、今年の2月に不動産会社に相談して売りに出してみました。

西側の整形地が坪単価13.5万だったのもあり、買主に値引き交渉されるのを前提に坪単価15万で物件資料を作ってみたのです。

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そしたら、物件資料を作ったその日に満額で売れてしまいました…笑

東京にいながらも愛媛の会社経営者の皆様と仲良くさせていただいてまして、いつもはグループLINEで交流しているのですが、そのグループLINEに堀江の海沿いの土地を売ることにしました!って一言添えて、こちらを画像を添付したところ、そのグループLINEのメンバーの一人が知り合いに海沿いの土地を探している人がいたらしく、その方に転送したら、早々に欲しいと連絡があったという感じです。

ちなみに同じ日に、もう一人購入候補の方が現れたことで、値引き交渉は行われず、サクッと定価で買付証明書が送られてきました。

不動産会社も手数料もらうことに恐縮するくらいのスピード感で、自分のネットワークから買主が決まって驚きましたが、その時に不動産を購入できるのは一人なんだから万人受けするものを作る必要がないことを改めて実感できたのです。

ひょんなことから、手数料などを引いて2,600万くらいの雑収入を得た感じです。

こんな感じで余力が出たこともあり、東京都板橋区、自分の自宅からも近くのところに再建築不可の物件を購入しました。

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東京都23区内で1,000万以下で土地の所有権付というのは、再建築不可とは言え中々ありません。

単純にDIYみたいなリフォームして貸し出すのは、色んな大家さんがやっているので、自分としては耐震も新耐震にして、リノベもおしゃれにして、東京R不動産とかに掲載できるようなものにしたいと考えております。

海近くの土地は売却してしまいましたが、今後はこちらの古家付再建築不可の物件にどう付加価値をつけていくのかにチャレンジしていくので、こちらもまた進捗あればnoteに書かせていただきます。

それではまた!

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