正社員で働くことのメリットはたった一つだけ！

今回は、正社員で働くことのメリットはたった一つだけ！というテーマでお話しさせていただきます。

前回、こういった強い口調のタイトルで記事を書いたところ、意外と皆さんからスキをいただけたので、今回も少し強気なものにしてみました。

ただ、内容はマイルドにしていこうと思いますね。

正社員で働くことのたった一つのメリットは信用です。
以上です。

こんなほぼ誰にも読まれていないnoteを読んでくれるくらい優しい皆さまに信用の一言だけで終わってしまうのも申し訳ないので、この信用という意味を解像度を上げて説明していきます。

正社員で働くことのメリットの信用とは、働いているだけで他人からある一定の信用を得られるというのに置き換えられます。

この信用だけで得られる効果は以下の通り

・住宅ローンを組める
・車のローンを組める
・クレジットカードを作れる

毎月収入を得られるという前提の元、お金を借りることができるのです。

この他にも色々と効果があるかもしれませんが、基本的には毎月収入を得られるという前提の元に成り立っているものでしょう。

なぜ正社員として働くことで、信用が得られるのでしょうか

・毎月土日を除くほぼ毎日一つの会社の仕事をコツコツできる
・提示された給料を受け入れて働いている
・正社員として働けるような教育を受けてきている

社畜という言い方は好きではないですが、こういった契約の元、経営者に飼い馴らされているということで、こちらがお金を貸してもきちんと返してくれるだろうと判断されるのです。

もちろん、貸す側も正社員として100%皆んなが借りたお金を返してくれるわけではないのは重々承知です。

ただ、借りたお金を返済できない人の割合は、正社員という限られた人に貸すことである程度数値化され、お金を返せない人もいるだろうけど、それを損金扱いにしても儲かるから正社員にお金を貸すのです。

お金を借りた方も、正社員として仕事を全うするくらい従順ですから、自分で借りたお金を返すように頑張って仕事をします。

経営者としても、従業員にある程度借金をしてもらった方がそれを返済しないといけないということで、多少のことでは仕事をやめられないので、金持ち父さん貧乏父さんでいうところのラットレースから抜け出せなくなってしまいます。

ここまで書くと、正社員で働くことで信用を得られても良いことないじゃんと思ってしまうかもしれませんが、その信用を逆手に資産を作る方法が一つだけあるのです。

それは、住宅ローンでマイホームを買うのではなく、その信用を不動産投資で物件を賈うために使うのです。

ただ不動産会社などに言われた通りに区分所有のマンションとか、既に商品となっている物件を賈うのではなく、自分で探して利回りを計算して、値引き交渉をして、リフォームして、客付けをして集金というものができるような商品の元となる不動産を賈うのです。

私は古民家を購入して民泊を行なっていますが、別に私のやり方が正しいと思っている訳ではありません。

人それぞれやり方を変えることでオリジナリティーが出て、それが唯一無二の商品となるので、ここで具体的な商品の作り方まではレクチャーする気は無いですが、自分が正社員として築いてきた信用を借金とはいえ、お金に換えて、それを元手にビジネスモデルを作るというのが良いのではないでしょうか。

やっと、このnoteのタイトルである、#読むだけで家が買いたくなるnote になってきましたね！笑

不動産投資をしてみたいなと思ったら、先ずはブックオフへ行って不動産投資関連の100円で売ってる本を片っ端から買ってきて読み始めましょう。

この2つの記事を読めばある程度理解が進むと思います。

今回は、正社員で働くことのメリットはたった一つだけ！というテーマでお話しさせていただきした。

メリットとなる信用をどこで使うかというのが、今後の人生の分かれ道の気がします。ご自身の働き方を今一度考えてみてはいかがでしょうか？

それではまた！