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直近のレンジ相場の傾向 6/3(月)ドル円-今日のシナリオ

おはようございます!
今週もマーケットが始まりました!

今週は先週の学びを活かして取引していきます。
週明けドル円は、金曜の深夜に形成されたV字を起点に調整を入れています。

✅直近の起点
・156.550-157.334(上昇波)
到着ゾーン:157.630-830

目線は、上記の起点が否定されない限りは上の方向感で見ていきます。

大局観は先週と変わらず、完全にレンジです。
週足の切上げが形成されていますが、このまま陽線を連続するほど需給が強い値動きではありません。
その為、1週間ベースでみると陰線になるイメージもかなりあります。
このあたりは週後半の値動きを見て決めていきます。

日足においても上昇波の範囲であることに変わりはないですが、高値更新後明らかに勢いがなくなった為、日足の下落調整も十分考えられます。

上記を踏まえて基本的には4H以下の時間軸をベースとして、
今週は『短期的にできたわかる波に乗る』という戦略を取ります。

その中で日足の確度がある日は根拠を採用します。
そしてあくまでレンジなので、15M以下の動きをメインにしてポジションを取ります。

先週までのレンジに共通している点として1Hの強い動きが、ほとんど継続しません。
その為、1の起点/1Hでの調整となった値動きはもれなく深めの調整or転換となります。

なのでどちらかというと

1Hの調整こそ絶好の逆張りのチャンスです。


この視点を持って、”1Hの起点/1Hの調整”へ天井ショート天井ロングを狙っていこうと思います。

現在の下落調整も、セオリー通り行けば、今ロングがベストです。
ただし、まさに1Hの調整となっているので、もしかしたら全戻しor深めの調整となるかもしれません。
なのでロングするなら15Mで再度明確なアンカーを待つのが勝率的には正しいと思います。

もちろん安値割った後のV字なので上に行く確度はあるので、今ロングでも
良いと思います。

☆動きそうな材料
22:45~製造業購買管理者指数
23:00~ISM


【直近のシナリオ】
①156.550をストップにロング
②ワンクッション置いて、15Mで再度アンカー待ち
⇒押し目ロング
③直近上昇波を否定する明確な下落アンカーの形成(台形の波形)
⇒戻り高値ショート

でいきます!
6月が始まりました!集中していきましょう!!🔥✌

皆さんから質問があればnoteや動画で回答していこうと思います!
気軽にコメントください(^^♪

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