三重県名張市からJリーグへ
私の故郷である三重県名張市出身のJリーガーが誕生する。
MF南拓都選手。
大阪興国高校から横浜入りするようです。非常に楽しみです。
実は三重県名張市出身のJリーガーは現在3名。
その内2名は、私が住んでいる山口県のレノファ山口に在籍しています。
なんという偶然でしょうか?
No.5 佐藤健太郎
No.23 伊東稜晟 小学校とクラブも同じ。
もう一人はヴィッセル神戸の山口蛍選手。
当然、私はレノファ山口サポーターです。
特に運動量が少ない大ベテランの佐藤選手は大好きです。
もっぱら観戦するときは「もっと走れ!」と心の中でつぶやいています。コロナのせいで大声出せないので。
良い子はマネしない方がいいと思います。
もっと言うと、
私はずーと走り続けるJリーグも好きですが、フランスサッカー「リーグ・アン」が大好きです。
1対1、フィジカル勝負、自分がNo.1と思っている選手が極めて多い。
素晴らしいパスが少ない。
まるで双子が通うクラブのようだ。ドリブル・オンリーで全くパスがないクラブです。
どんなに負けていてもドリブル・オンリー。
もう、これを貫くとサイコーですよ。
涙が出るぐらいの頑張りで貫きますから。
かっこ悪いですけど、これがカッコいい。
少年・少女サッカーがお手本にするなら「ラ・リーガ」より「リーグ・アン」です。
分かる人には分かってもらえる。そう思います。
卓越したサッカー観?感?勘?は中高でも育まれます。
コミュニケーション、駆け引き、戦略はコーチングや自分で考えることによって身に付けることで選手自身がサッカーだけでなく、人として成長できます。
少年・少女サッカーの期間はゴールデンエイジと言われる超成長期が訪れます。
見ればできてしまう。考えればできてしまう。「やればできる」状態です。
この時期にしっかり伸びてもらいたいので、サッカーの技術に向き合って欲しいのです。
個人スキルです。
リーグ・アンでは個人スキル、フィジカルの1対1が面白い。個人的な好みです。
酒井宏樹選手が好きなのもある。
最近長友選手も入ってきたし。
マルセイユのダサいユニフォームが好きなのもある。
あれはサッカー選手が着るからカッコいい。
普通の人が来たらダサさがやばいです。
さて、南選手ですがフィジカルがすごい選手です。
脚が速く、跳躍力もハンパない。「マサイの戦士」と呼ばれている。
是非ともレノファへ。
そしてリーグ・アンに旅立ってほしいと思います。
最近、私のnoteは日記色が濃くなってきた。日記にnote?
皆さんのコンサルティング的な、コーチング的な商業的なnoteのように書きたいのですがなんだか難しいです。
テーマも絞れれないし。絞ってないし。
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