クローン病の食事で試したこと
こんにちは。
ヒーリングサロンルオント朝霞のセラピスト西野貴丈です。
クローン病を良くしたいと、取り組み自分には合わなかったことを紹介します。
クローン病で、炎症を起こさない、寛解期を維持するためには食事が大切です。
今回伝えたいことは、色々な食事法を試してきましたが、「全ての答えは自分の体が知っている」ということです。
実際に試してきたことは、
・主食(白米)を沢山食べたこと。
・1度の食事量を増やしたこと。
・アスリート時代の食事の経験をそのまま活かそうとしたこと。
・マクロビオテックで、玄米菜食をしたこと。
・添加物をできる限り取らないこと。
・添加物を気にせず食費を節約しようと安いものを食べたこと。
・発酵玄米(酵素玄米)を作って食べたこと。
・プロテインを飲んだこと。
・ナッツを食べ続けたこと。
・ヨーグルトを作って食べ続けたこと。
・豆乳ヨーグルトを作って食べ続けたこと。
・3日断食で腸を休めようとしたこと(2日半で頭がくらくらして断念)
・口にする水はペットボトルの物にしたこと。
・無農薬野菜、米を食べること。
・手術で小腸1m摘出した後、治ったと思い込み薬を飲まなかったこと。
食事について巷で良いと言われることや、アドバイスしてもらったことを試してきましたが、体調の良さを維持することはできず、どれも続きませんでした。
体調を崩したり、食事で体を良い方向に整えようとする時に、世の中で言われている情報が、自分に合うとは限らないのです。
つまり僕の体は試してきたこと全て求めていなかったのです。
合わなかったと言うことは、自分の体に合うことは他にあると言うことです。
合うもの、合わないものは、自分の体がよく知っています。
体の反応=体の声を聞くことが大切です。
体の声に素直になり、寛解期を維持できている現在の食事や習慣については改めて記事を書きたいと思います。
今回の記事が少しでもみなさんの役に立てば嬉しいです。
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