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【MONO-OKI】#2 ボドゲ『ライジングサン』付属フィギュア

大片付けで、あちこちから出てきたモノを気の向くまま紹介するシリーズでございます。今回はヤフオクで【塗る活】用のアイテム探しをして見つけた『ライジングサン』というボードゲームに付属しているフィギュアです。これはいずれ塗ってみたいと思っているので捨てません!(笑)


◉超絶ディティールにシビれてしまいました

海外のD&D系とかのファンタジーなフィギュアを塗ってみたい!と思ってヤフオクを徘徊して見つけたこのフィギュア。バラ売りされている方を見つけて、出品されているものの中から好みのものを落札しました。なかなかいいお値段の取引だったんですが、まさかゲーム付属のフィギュアだったとは。実際に手元に届くまではスケール感もわからず、予想以上に小さかったので(4~6cmほど)驚きました。その後『ラインジングサン』という日本を舞台にしたボードゲームの付属品だと知り、機会があればゲームごと入手したいと思っていましたが、販売元のアークライトゲームズのサイトでは売り切れていて、Amazonなどでは中古品が1万2000円超えだったりするので、ゲームをするわけでもないし、そもそもゲーム相手もいないので(涙)、そこまでしなくていいか、と思っています。実際にプレイされている人いますか?

フィギュアが58体も付属してます。なかなか面白そうなんですけど
ゲーム盤上に地元・出雲が無いのがめちゃ気になります。なんで?

◉色分けされた5つの氏族がいちいちカッコいい!

実は今まで「いつか塗るもの入れ」に放り込んだまま放置していたのですが、今回紹介するにあたって、ちゃんと(といってもスマホで)撮影したので、あらためてまじまじとその超絶ディティールに見惚れてしまいました。

ゲームに登場する5つの氏族と、おそらく欧米人が考える"家紋"的なもの(笑)

5つの氏族はそれぞれ、赤は「錦」氏、青は「秋津」氏、黄色は「鉢木(はちのき)」氏、紫は「芙蓉」氏、緑は「竜宮(たつのみや)」氏という名前がついていますが、フィギュアごとに名前がついているかどうかは分かりませんでした。舞台は架空の戦国日本のようですが、いい感じに欧米ナイズされてて素敵です♪ 僕の入手したやつをお披露目します。

錦氏の皆さま。女性だけのアマゾネスな氏族かしら?
二刀流ですが、お履物は"ぽっくり"のような厚底なんですね
秋津氏の皆さま。カラス天狗や神将がモチーフになってるっぽいですね。
羽根の1枚1枚のモールドがやばいです。シタデルカラーのコントラストで塗りたい!
鉢木氏の皆さま。剛力の者、といった雰囲気。得物がデカい!
みんな口をへの字に曲げて、ここから先は一歩も行かせないぞという圧を感じる表情
芙蓉氏の皆さま。虚無僧とか忍者の隠密なイメージですね。
服のシワとか結んだ紐のモールドが緻密過ぎる!
竜宮氏の皆さま。どうも坊さんみたいな人が人外の者を使役してる感じ。
左のドクロみたいな顔の奴は生首を手にぶら下げてます。ホラー!!

これ、一緒に入っているモンスターたち「妖(あやかし)」のフィギュアのほうはひとまわり大きくて塗り甲斐ありそうですよねー。欲しいなあ・・・。

これどうやって型抜きしてるんですかね・・・(;'∀')?

というわけで、記事書いてるうちにやっぱりまるっと欲しくなっちゃったなあ。いやいや我慢我慢。

◉海外のフィギュアって本当に高いですよね・・・

実は同じ頃に、本来狙ってたD&Dのフィギュアもゲットしてるんですが、なんかどれもめっちゃ高くて、なんとか身の丈で買えたのが、あまりぱっとしないこの「TIEFLING WARLOCK」と「DWARF FIGTER」でした。たぶん2つで5000円くらいしたんじゃなかろうか・・・。もったいなくて開封すらできていません💦 円安の今はもっとお高くなっているんでしょうねぇ・・・。

なんでD&Dとかになると高くなるのか。ウォーハンマーとかも高くて手が出ないです

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