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【今日はなんの日❓7月1日(金)☀️】

おはようございます❗️

さて、7月になりました。
心機一転また、新たな気持ちでいきましょう!

「今日はなんの日?」


毎日なにかしら結構多くの「○○の日」というものがあります。
いくつかある中からピックアップして記事にします。

今日7月1日は、
なんと全部で36もの記念日になっています。
海開き・国民安全の日・更生保護の日・こころの日・東京都制記念日
童謡の日・銀行の日・クレジットの日・弁護士の日・建築士の日
など数多くの記念日になっています。

その中から私が、今日記事にするのは、

【山開き】

その年で初めて登山者に山登りを許す日

とあります。

昔は登山は信仰行事として行われていて、普段は登ることが
許されていなかったそうです。

夏の一定期間だけ登山を解禁していて、それが7月1日で
「山開き」といったそうです。

そうした昔のしきたりを引き継いでほとんどの山で
7月1日に「山開き」をして夏山登山の安全をいねるそうです。
富士山ではこのひに浅間神社などで開山祭が行われるそうです。

とういうことで、写真はゴルフ場から見た真夏の富士山です。

コロナ前は富士登山はものすごい人気で、
外国人の人も加えてかなり多くの人が登っていたようで、
夜に比較的近くから富士山を見ると登山者のライトの列が
見えると話題になっていましたね。

私は富士山は1回だけ登ったことがあります。

もう20年前になると思います。
確かまだ30代でした。バリバリのサラリーマン時代。

今思うと、「完全に富士山を甘く見ている登山者」の一人でした。

会社の上司と同僚とでいくことになったのですが、
半ば強引に連れて行かれた感じでした。
私は登山など全く興味がなかったのですから。

「日本人なら一回は登っておくべき」と言われ
「あ、そうなんだ」と、
お気楽に行くことに同意してしまったのです。

今思えばこの富士登山は、
やってはいけない、いわゆる「弾丸富士登山」だったのです。

「弾丸富士登山」とは
夜にスタートし途中休憩はするものの一気に頂上までの登り、
ご来光を見て少し休んで、すぐ下山するというものです。

普通は朝から登り始めて、ゆっくり登り、日が暮れたら
途中の山ごやに入り一泊し、早朝登山を再開し、
頂上まで行ってご来光を眺め、また1日かけて下山する
というのが本来の登り方のようです。

私が経験したのは、登り10時間、頂上に5時間、下りに5時間
というものでした。
完全に舐めていました。

思い出は頂上付近の異常な寒さ、頂上から見た絶景、下る時の
尋常ではない膝の痛さです。

頂上からの絶景は、昔、測候所があったところから、
下界を眺めたとにき、日差しが背中側から差し込んでいて
あれはおそらく静岡方面を見ていたと思うのですが、
大きな平野に大きな富士山の影が見れたことです。
あれは鳥肌が立ちました。

「富士山は日本人なら一回は登っておいた方がいい」と
私も思います。
でもしっかりと準備をして、ちゃんとの登った方がいいです。

コロナ禍で外国人が少ないので今年は狙い目かもしれません。

夏場の富士山は色々と車の規制がかかりますので、
事前に調べてから行くようにしましょう。

それでは今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、良い1日を❗️

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