30代文系、米国PhDの計量経済学とプログラミングに挑戦
私は、大学で経済学を勉強し、戦略・業務コンサル中心のキャリアを歩んできました。これまでのキャリアでは、抽象的・大局的な議論をリードすることが多かったため、具体的・実践的なスキルを持つ理系・工学系の人に憧れを持っていました。
そんな私ですが、とあるご縁で米国ニューヨーク大学にて、PhDレベルの計量経済学の授業に出席し、Pythonを用いた統計プログラミングに挑戦することになりました。
計量経済学は文理中間という側面もありますが、基盤となるプログラミング・数学・統計は確かに理系関