【電動キックボード】買い換えます。の巻
今月くらいから、電動キックボードに関して、連日メモのように記事を残しています。前回、前々回などを参照していただければ詳細を記載していますが、簡単なあらすじ。
買換えに至るまでの流れ:公道走行可能となっている商品でも、ちょっとマズイモデルが多数あると、日本電動モビリティ推進協会から連絡が入る。国土交通省や、販売元など、多方面に確認をとる。
結局、ルールを決定するのは国土交通省。その判断を基に、取り締まる警察。だったら、今グレーな乗り物に乗っていると、ちょっと立場的にもマズい。だから、ちゃんとしたものを買うという話。
買換えに至るまでには、ナンバー登録していると、返却が必要です。市役所で30分程度で返却は行えます。
必要なものは、4つ
・登録書類(原付用の登録証明書)
・ナンバープレート
・書式(現地でもらえる)
・免許など本人証明できるもの
現在は、印鑑は不要なようですが、一応持っておくといいでしょう。この時、廃車証明のような証明書を受け取ります。
次に、期限が残っている自賠責保険の解約で、これも30分かからずに終了します。
契約先の会社の事務所で手続き可能で、用意するものは4つ。
・廃車証明(ナンバー返却後に受け取る証明書)
・自賠責保険証
・印鑑
・免許など本人証明ができるもの
契約が満了していないものであれば、差額が10日程度で指定口座に振り込まれます。これらの手続きに料金は発生しません。
今回は、1週間くらい空白の期間ができるので、全解約としました。
そして、ネット販売中心の電動キックボードですが、次に買い替えたい車両を見たくて、お店に突撃しました。
https://swallow-scooter.com/pages/company
※写真は、グーグルマップより
個々のお店は販売店でもあり、整備工場でもある場所で、ここからネット販売した車両が各地に送られています。
スタッフさん曰く、最近は注文が落ち着いて納期も読みやすいということでした。
その時は他愛もない話をして、帰宅。商品も確認できたし、使い方も直接確認できました。試乗も可能なので、免許証があれば対応してもらえます。現在時点で、混雑する可能性は低そうですが、電話で確認してみるのが無難でしょう。
そして、帰宅後に注文しました。支払いはクレジットか、銀行振り込みの2択となっています。納車は、発送と現地引き取り両方対応しているようで、私は車で取りに行くことにしました。
現状で、日本国内の公道走行を考えているのであれば、日本電動モビリティ推進協会に加盟するメーカーの車両を買うのが無難でしょう。
※今回訪問したのは、右上のswallow合同会社のお店です。
これ以外の商品が全て悪い訳ではありません。ブレーキや灯火類の基準を満たしているものを選べるのであれば、大丈夫だとは考えています。
ただ、ライターを生業にしている私ですが、それなりに詳しいつもりでいましたが、ルールがどう変わるか、現状のルールに適合するか、判断に至るまで非常に困難がありました。
面倒を抱えないという意味でも、この協会を立ち上げた中心となる会社で購入するのが後々無難という判断です。
納車したら隅々まで確認して、電動キックボードがある生活をちょっとづつ書き留めていこうと思います。
こういうブログって、Motoblogとか言ったりしますが、ekBlogとかにして、「Electorical Kick Board Blog」とかにしたらカッコいいんじゃない?(超余談)
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