Xデザイン学校 振り返り-第07回
なうの状態
最近は失速、というか。ちょっと疲れた。
公私の関心とXデザイン学校でやってることが同期してたのが2〜3週間前。ここ最近はちょっとズレた感じ近はちょっとズレた感じ。
今回は、いつも以上にポエムで勘弁願います。
お仕事近況
仕事スタックした。
ビジネスサイドの、内的要因の地盤が崩落してる。
仕方ないので、一度そこに立ち返る。手戻りデカい。
今年の2月に棚上げした、「今の会社に勤めているのがいいのか」問題まで立ち戻らざるを得ないのか。
「やらかし経験」と許容範囲認識
やらかさないでも、許容範囲が分かる人は偉大だ。
酒でも、過労でも。やらかしてみて、初めて限界を知る。
正確には、やらかして、次はもう少し抑えてやって、という風に、実験的に限界らしきラインを探るものか。
恐らく加齢とかその時々の状況によって、限界ラインは違って。
なので、学んだつもりでも、時々限界越えちゃって、また学習する。
ところで、メンタルヘルスは、しくじるとダメージデカい。
復活にも時間かかる。
メンタルの限界が分からんのが悩ましい。
一度やらかしたことがあるので、何となくやばい予感はあるんだけど。
やらかす前の、予兆検知みたいなのが出来るといいな。限界あげるとか、負荷かけずになんかやる術があれば、教えて欲しい…。
上位下位分析を、チームでどうやるか
正直、チームで仕事するの苦手。
前回授業でのワークは、インタビューイが近くにいるのもあって、誘導尋問っぽかった。DOニーズからBEニーズへのラダーアップは、実務ではインタビューイに聴きながらは難しいだろう。どうすればいいのか?そこが教養とか美意識とか言ってるとこ?うーん。
あと、一部の人の意見に引っ張られてなかったか?
まずはチームメンバ各人の教養をまずフルに活かしたうえで、共同で取り組む感じがいいかな。チームメンバの個人ワークとしてラダーアップさせて、最後にガチャンコ、とか?
上位下位の違う使い方
仕事がスタックしたから。ボスが何を求めているのかの上位下位をチームでやった。これ、プロジェクトマネジメントでやってる、ステークスホルダー分析の精度を上げられそう。
自分とはなんなのか?
最近、自分が他人とはだいぶ違うんじゃないか、とモヤモヤする。
職場にいるときは、あまり意識してなかったんだけど。
ADHDやアスペルガーについて調べてみたり。他人と違うのは、他人がきづけないことに気づける可能性があるという点で悪いこととは思ってない。ただ、ユーザーのことを考え、何を提供するか考えるのに、自分がなんなのか分からないと、いかん気がする。
例えば、街に溢れるUI。大変分かりにくいと感じる。
けど、「このUIわけわからんよね」と周りに伝えても、あまり共感されてないっぽい。
違和感を感じる要素はまだはっきりしないけど。記号の意味性?意味があるようで意味のない矢印。一意に読み取れない矢印。枠、線、向きの意味。
少なくとも、多くの人がいいと思うもしくは許容されるUIが、自分基準でいいと思うUIとは違っていそう。逆が真なら、仕事するうえではまだやりようがあるかもしれないけど。その謎を解き明かしたい。
そういや。Adobe MAX で聴いたTHE GUILD奥田透也さんのセッションは面白かった。インターフェースの「空間構造、秩序、摂理、原理」から生まれるユーザーの期待を裏切らない、のが良いUIのインタラクションとのお話。期待を生み出す前段のトコが、ちょっとズレてるのかなぁ。
スーツケース買わなきゃ
年明けは海外出張。現地で3泊。
薄い布の機内持ち込みバッグだけでイケるか試してみよう。
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