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ちゆ12歳のオタク日記 バックナンバー 2022年2月

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2月に私がnoteに書いた有料記事10本(約4万字)をすべて読めます。後から知った方がバックナンバーを読みたい場合用です。個別に買うと高いので、いちおうご用意しました(定期購読の… もっと読む
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記事一覧

最近のお買い物(ドアノブ、ASMR専用イヤホン、スマホ機種変)

ドアノブを買いました先日、ドアノブを買いました。 トイレのドアを開けようとしたら、なんかノブが取れちゃって。 最初、ネジでも緩んだかと思ったのですが、よく見るとヘシ折れているみたいでした。 まあ、私はトイレに行かないのですけど、ノブがないドアを放置するのも落ち着きません。 そういえばドアノブが壊れた経験はなかったのですが、ホームセンターに行けばいいのかな? ……とか思ってたら、普通にAmazonで売ってるのですね。 お高いものでもないですし、壊れたノブのメーカーや寸

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今期アニメ雑記

前置き最近、この「ちゆ12歳のオタク日記」が「ちゆ62歳のマンガ回顧録」になっている気がします。 (もろもろの事情から、「あまり知られてなさそうな古い漫画の話」ってのが、私には比較的やりやすかったりするのですよね) でも、もうちょい「最近の話」「知名度の高い作品の話」「漫画以外の話」なども混ぜていった方が、良さそうな気はします。 というわけで、今日は今期アニメの雑感なんてのを書いてみようと思いました。 (「すきー」「きらいー」レベルの薄っぺらいことしか書いてないです。ごめ

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大川隆法さんの息子・宏洋さんが、私費8000万円を投じて作った映画『グレーゾーン』

大川さんちのご兄弟「幸福の科学」の創始者・大川隆法さんは、若いころは受験勉強に打ち込んで、東大に合格しました。 そのせいか、宗教を興してからも、 「死後どうなるかは信仰の偏差値で決まる」 「あげまんにも偏差値がある」 などと主張。 「偏差値」への熱いこだわりが感じられます。 それで、大川隆法さんには5人の子供がいるのですが、 長男の宏洋さんは青山 次男の真輝さんは早稲田 三男の裕太さんは東大 ということで、偏差値的に三男が後継者候補だろうと言われることもありまし

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1970年のハレンチ少年漫画『くたばれ!! ボイン』

『くたばれ!! ボイン』とは1970年、『デラックス少年サンデー』で『くたばれ! ボイン』という漫画が始まりました。 単行本化されてない50年前の漫画で、連載したのがサンデー本誌でもないということで、当時の読者以外は、ほとんど知る機会のない作品だと思います。   タイトルの変遷1970年5月号~7月号(第1話~第3話)は、『くたばれ! ボイン』というタイトルで掲載。 1970年8月号(第4話)から「!」がひとつ増えて、『くたばれ!! ボイン』になりました。 「!」が増

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新選組について2004年に『ペントハウス』に描いた漫画の再掲載

『新選組!』

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『Sweet らぶらぶ』を懐かしむだけ

猫の日世の中には、謎の団体が制定した謎の記念日がたくさんあります。 たとえば、本日2月22日は「にゃんにゃんにゃん」ということで、「猫の日実行委員会」が制定した「猫の日」なのだそうです。 ちなみに、「日本記念日協会」という謎の団体があって、謎の記念日を「日本記念日協会」の公認にしてあげることで、登録料(1件15万円)を取っているのですが……。 みたところ、「猫の日」は「日本記念日協会」にカネを払っていないようでした。 2月22日の記念日で、「日本記念日協会」にカネを払って

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「飛影はそんなこと言わない」は、本当は言ってない件(岡田斗司夫さんの記憶違い)

  「飛影はそんな事言わない」の初出「飛影はそんな事言わない」というフレーズが最初に広く世に知られたのは、たぶん、1997年3月出版の『オタクアミーゴス!』ではないかと思います。 この本の中に、「幽遊白書ファンのAV」という見出しの2ページの記事がありました。 その内容が、次のような感じで……。 と、変わったビデオの紹介をする流れで、「飛影はそんな事言わない」というフレーズが出てきたのでした。 それで、 『幽遊白書』の飛影好きの女性が出演したアダルトビデオがある

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池内誠一先生の闇漫画『小ちゃくなあれ』『時には狂人のように』

  池内誠一先生の概略漫画家の池内誠一先生は、1967年に『悪魔船』で新人賞に入選しました。 そうして1960年代後半から、『別冊少年マガジン』『デラックス少年サンデー』『まんが王』といった雑誌で、ホラー漫画や動物漫画を描きます。 1970年には、『週刊少年ジャンプ』で動物漫画『シベリアの牙』『夜明けのタテガミ』を連載。(10週打ち切り&15週打ち切り) その後も、色々な雑誌に作品を掲載して……。 1973年からは、『中学二年コース』にカラテ漫画『虎の兄弟』を連載。

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『そしてボクは外道マンになる』の思い出

自伝漫画平松伸二先生は、『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』『マーダーライセンス牙』『どす恋ジゴロ』といった作品で有名な漫画家です。 その平松先生が、2016年、『そしてボクは外道マンになる』という自伝漫画の連載を開始しました。 物語は、先生の幼少時代からスタートするのですが、開始5ページ目でいきなり母親がヘビに噛まれて死亡。 次のページでは上京してアシスタントになっているというスピード展開でした。   『ジャンプ』の編集者そのアシスタント先の現場では、『週

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ちゆ12歳の「無料記事」一覧

ちゆ12歳のnote記事のうち、課金せずにタダで読めるヤツの一覧です。   人気の無料記事「NTR」という言葉の発祥   セフレを10万人作る予定の童貞   某宗教が布教目的でYouTubeに投稿した動画『ケモノガタリ』について   シリーズもの抱き枕をテーマにしたエッセイ   ちゆ12歳の麻雀入門   小ネタとか幻のファミコンソフト『ルーンマスター』開発頓挫の時系列について   「幸福の科学」教祖の息子の遺産相続について   1月1日に秋葉原

40年前のジャンプ打ち切り漫画『マウンドの稲妻』

『マウンドの稲妻』とは1980年、『週刊少年ジャンプ』で『マウンドの稲妻』という野球漫画が連載しました。 問答無用のインパクトがあるので、一度読んだらなかなか忘れられないと思います。 主人公はスゴい体で、妙に童顔。 作者ペンネームの「GOSSAGE(ゴッセージ)」にも、なにか有無を言わさぬものを感じます。 1998年の『まんが秘宝』では、次のように紹介されていました。 結局、当然のように10週で打ち切りになり、単行本も発売されませんでした。 しかし、20年後に新作が発

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