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note文章投稿のススメ

連続投稿を続けているnote、ありがたい事に、読者の方、フォロワーの方も少しずつ数を増している。

今、僕はケニア北東部ガリッサというところに来ている。
ナイロビと比べると結構暑い。
久々の暑さ、気分は冒頭の写真の感じ。

でも暑いといっても、ヒートアイランド地獄と化した、東京都心と比べればずっと心地がいい。
東京と比べて、コンクリートもアスファルトもそれほど無いし、ほとんど誰も冷房を使わない。
せいぜい扇風機。

だから自然の心地よい暑さだ。

今回は、noteのフォローワー数が20を超えたので、ブログを書いてきたことについてちょっと書いていこうと思う。



スキを押してくださった方にも、フォローしてくださった方、非常に感謝。

読んでくれている読者の方が増えてくると、さらに書きがい感じる。

大きな元気と、書きがいを感じるしだい。
ありがとうございます。



苦手意識が苦手を作る

ブログを書き始めたころの事をちょっと、思い出して書いてみる。

われながら最近は、以前と比べるとかなり素早く文章が書けるようになってきた。
ブログを書き始めたころ、(noteではなく、ホームページのブログ)はひとつの文章を書くのにも、ものすごく時間がかかっていたのだ。

トピックの思いついたセンテンスを、書き連ね、後で、それらのセンテンスをつなげていく。
この方法だと、時間はかかるが、文章のイメージが無くても、頭の中に浮かんでいる映像的なイメージが、だんだんと文章の形としてなしていく。

こんな方法でしか文章は書けなかったのが正直な話。

とりあえず文章が形をなしてきたところで、全体を読み通してみる。
すると、大抵同じことが何度も繰り返され、非常にわかりずらく、読みずらい。

読みやすくなるように、修正に修正を繰り返し、なんとかインターネットにアップするのに足りる文章が出来上がる。
自己満足レベルで。

なんとも効率が悪く時間がかかっていた作業。

最近はそんなことはせずとも、文章が書けるようになってきた。
 

遠い昔の話


遠い昔の話をするが、僕自身、子供のころから文章を書くのは大の苦手。
絵を描いたり、工作をするのは大の得意だったのだが。

なにをやっても両極端、こっちはビリッケツであっちはトップ、
そんな少年だった。

小学生のころ、作文の時間など、クラスでもびりっけつ。
いつも最後まで書き上がらず。
ほとんど何もかけないまま、チャイムが鳴るのを思い出す。

書いてもせいぜい作文用紙半分もいけばいいところ。
単なる苦痛でしかなかった、苦手科目。
眠くなるわ、時間経過が遅いわで何も身につかない。
全く持って時間の無駄だと思っていたし、いまだ思っている。

だから、自分の子供にも別に苦手科目を勉強しろとは言わない。

得意で好きな科目だけやらしてくれれば、学校ももっと楽しい場所になったのだろう。

先生の声に問題があるのか、科目に問題が有るのか、先生の声を聞くだけで眠くなるのだ。
文系の科目に関しては、高校卒業まで全てそうだった。

文系の先生方の声、しゃべりはなぜあれほどまでに、眠くなるのだろう?
眠れない夜には、先生の授業の録音を流せば、すぐにでも眠れそうだ。


そんな苦手意識の中、書き出したホームページのブログ。
書いているうちに、そんな苦手意識も消えていった。

今では文章を書くこともさして苦手では無くなり、逆に楽しくなってきた。

 

割り切ること


結局、どうあがこうと、プロのような文章などかけないのだから、割り切る事が重用、特に僕なんかは。

文章は日本人が、意味が理解できればよいわけで。
わかりやすければ、なおいいのだ。

文章を書くときは、自分を飾りつけようとせず、あるがままの自分をさらけ出す。

それに尽きると思う。

カイツブリのブログを書いていたころ、撮影現場に行くと、ブログを読んでくれている人からの反応。

ブログを楽しみにしてくれている人がいる事を知った。

そんな反応があると、文章を書く楽しさを感じるのであった。


体の使わない機能がそがれ、使われる機能はより洗練されていくような事を前に書いたが、頭の中も全く同じ。

noteを再び書き出して、頭の中の文章野が活性化してきた今日この頃。



どんな文章になるかと書き出してみたら、こんな文章になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

文章の投稿をためらっている方がもしおられたら、なんでもいいので、何かしら書いて文章を投稿してみる事をお勧めします。

何か書いてみると、浮かんでこなかったイメージ、次の文章もおのずと頭に浮かんでくるもの。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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