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僕の考え方 その1

またまたどうもセイ吉です。今回はまたまた意識高めのテキストを書いていきたいと思います。
前に少し意識高めの記事を書きました。内容は以下です。

今回はこれにも負けじと、また向上心高い、身近にいるとうざいやつの考えを書いていきたいと思います。

それらについて、簡潔に書いていきたいと思います。

1.勝者側になりたいという気持ち

まず、始めに言っておきます。僕はこれまでの人生の中でほとんど敗者側です。

だからこそ、常に「悔しい」が頭を渦巻いて離れません。

友達を見ても、「あいつは俺より恵まれている」とか妬み根性満載のことを考えてしまいます。

なので、見返してやりたいとか認めてほしいとかそんな自己承認欲求の塊みたいなんだなと、考えてみて思います。

けれど、やっぱり勝つと嬉しい。そんな変な感情抜きで。
だからやっぱり勝つ人生を歩んでみたいなと思うわけです。

2.向上するということ

まあ、これも正直に意味が分からないんですが、僕自身は向上したいと常に思っています。
理由はこれも単純で、向上すると新たに知識や技術を身に付けることがあり、それらは自分の知っている世界をさらに広げてくれるからです。

僕は前に書いたかもしれませんが、知的好奇心が旺盛だと人にも言われますし、自分でも自負しています。

そういう僕にとっては、知らない世界を知るということは、この世で最も楽しいといえることなんですね。

それは、カラオケの平均が90点代になったでもいいですし、今まで話しづらかったタイプの人と打ち解けることが出来るようになったでもいいです。
当然、新しい土地に行ったとかもありますし。

要は、できることが増える、知らなかったことを知る、というのは人生において最も重要だと僕は考えています。

なので日々向上したいな~と、いつまで続くか分かりませんがそう思っています。

3.上を目指したい気持ち

これは1.と被るかもしれませんが、勝ちたいと同時にどんどん高みに行きたいと思っています。
特筆すべき理由はないのですが、とにかく「みんなより上に行きたい」と、見下し厨のような考え方なので万人受けはしないと思います。

ただ、逆に自分は上を目指さない人の方をむしろ尊敬しています
その理由は「足ることを知っている」と思うからです。

例えば、みんなでスマブラをしているとき僕は絶対に1位になりたいと思ってやっています。
負ければ当然何が敗因なのかを頭の中で分析し、改善していこうと考えます。

けれど、そうではなくてみんなとただわいわいしたいからするという方もいるでしょう。
おそらくその友人は勝つという執着、雑念など頭にないんでしょう。

自分はその人を見て、多分真に幸せなのはこういう人なんだろうと、いつになったら自分はその域に達せられるのだろうと考えるわけです。

前の記事の繰り返しになりますが、執着が増えるほど人は不幸になるのであれば、僕は多分ずっと本当の幸せを見つけることが出来ないんじゃないかと思います。

だからこそ、上を目指すことに飽きて執着が無くなるとこまで、上を目指してみたいと思っています。

4.最後に

今日も少し長くなってしまいましたが、僕はこんな考え方をしているので受け付けない人も多いと思います。
にも関わらず仲良くしてくれている友人には本当に感謝です。ありがとう。

ではでは、今回も読んでくださった方ありがとうございました!また次回も読んでください。(笑)

それでは!!

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