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妻がいない#5、6

母の助けを得て週末をなんとか乗り切ましたが、月曜日、今日からまた親子二人。
何卒、早く、早く、次男と妻が戻ってきますように。

<5日目>

母と一緒に泣きじゃくる長男を託児所へ送り出し仕事へ。
その場で母とも別れ。ありがとう母よ。たくさんお話できて嬉しかったです。

不安が胸を締め付けつつも、遅れを取り戻すべく仕事に熱中。
なんやかんや集中して、少し早く迎えに行ってやるかと思っていた昼下がり、託児所から電話が…。

お昼寝後から少し熱が上がり迎えに来るようにとのこと。
こういうこともあると想定していたものの嬉しくはない事態。
上司に説明し、仕事を早上がり。まだ月初ですが、今月はマイナス残業。
今まで使っていなかった時間休制度を調べようと思います。

託児所で事情を聞くと、やはり終始泣いてしまったとのこと。
そのまま小児科へ向かったころには熱も下がっていました。
ただ鼻水は少し出ていて風邪っぽいので、解熱剤だけもらいました。

おうちに帰り、長男の熱が上がらないようとにかくご機嫌取り。

ただ想定通りシャワーは大泣き。
脱がない、洗わせない、拭かせない、着ないのイヤだ4連発。

そのあとはあまり記憶なく、一緒にTVを観て寝落ちしました。
気付いた時には23時半。すべてを諦め、再度就寝。

<6日目>
朝起きてすぐ息子の検温。3回測って一番高くて37.4℃。

鼻水は若干あり。無理やり託児所へ行かせても昨日の二の舞を予感し、割り切って年休を取得しました。

実は妻から検査の結果が良ければ、当日退院できるかもと連絡を受けており、お迎えを兼ねれば丁度よいという思惑も。

しかし、そう上手くはいかず検査NGの連絡。
勝手な期待でしたが、気分がすぐれない状態に。

午前中はEテレをに視聴。
”日本語であそぼう”、”ピタゴラスイッチ”はいつ見ても面白い。

そして、レゴ遊び。
限られたパーツで長男のリクエストの踏切を製作しました。

遮断機オリジナル

お昼ご飯を食べて一緒にゴロゴロしていると、長男お昼寝に突入。
熱は落ち着いてきたのですが、やはり弱っているのかと思います。

寝顔を眺めつつnoteを書いています。
誰が悪いわけでなくストレスが溜まっていくのを感じます。
もう少しの辛抱ですがポジティブな言葉が出てこない程度にはしんどいです。


勝手な人間なので、こういう時に限ってやりたいことが溢れてきます。
仕事も趣味も。
2歳児に影響されたようでお恥ずかしいですが。

今までにない体験、ここへ綴ることで今後の自己成長の肥やしとしようと自分に言い聞かせます。

家族をつくることは自分の時間を差しだすこと、共有すること。
時間の使い方は変わるのです。
”制限”と捉えるか、”そういうもの”と知るか。

こう文字におこすことで、少し腑に落ちた気がします。
駄文、長文失礼しました。


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