見出し画像

2020.9月青森の旅1日目(前半)

1日目前半(青森空港~酸ヶ湯温泉)

すごーく久しぶりの飛行機にて遠出しました。最後に飛行機で旅行したのはたしか3年位前になるかな?【北海道(道東)台風が直撃して帰るのが大変になった記憶しか残っていません】。

今回は、青森にしました。目的は【温泉】【奥入瀬渓流】【十和田湖】を巡る予定を立てました。

早朝の飛行機で青森空港へ朝9時過ぎには青森空港に着きました。すぐにレンタカーを借りて最初の目的地へ思ったより暖かい。長袖も持ってきましたが、まだ半袖で平気な感じ。

青森空港

朝ご飯を食べていないので、最初の目的地の温湯温泉へ移動中にお菓子屋さんを発見。ちょっと車の中でつまもうと焼き菓子を購入。物価の違いか破格の価格にびっくり!味も手作り感があり素朴な味わいでとっても美味しかったです。

青森 お菓子三松堂

温湯温泉(鶴の名湯)

温湯温泉に到着!早速最初の立ち寄り湯。【鶴の名湯】さんへ。なんと早朝の4時から営業されているそうです。値段がなんと250円。これだけの施設、泉質では有り得ない価格です。浴槽の写真はありませんが、もちろんかけ流し、温湯温泉という温泉ですが、実際は結構熱めな温泉です。温湯と熱めの浴槽があります。地元のおじいちゃんおばあちゃんがひっきりなしに来ていました。次回来た時は数件ありました宿のお風呂に入ってみたいと思います。

温湯温泉1

温湯温泉鶴の名湯

酸ヶ湯温泉

温湯温泉を後にし【酸ヶ湯温泉】へ向かいます。酸ヶ湯温泉には初めてなのでかなりワクワクしてきました。思ったよりあっという間に着きました(1時間弱)

酸ヶ湯温泉1

酸ヶ湯温泉に行く道中はほとんど車も通っていないのですが、酸ヶ湯温泉に着いたら、数台の観光バス、駐車場も結構な車の数にビックリ!凄い集客力だと思いました。消毒、検温を済ませ館内へ。立ち寄り湯は1,000円(貸出しバスタオルと小さめのタオルも付いています)千人風呂(混浴)と男女別の内湯があります。千人風呂に最初入りました。圧巻の広さ。湯量、泉質はばっちり。強めの酸性の温泉。仕切りもありますので、女性も勇気を出せば入れるかもしれません。泊りの場合は女性専用の時間帯があるらしいです。千人風呂も良かったのですが、内湯はこじんまりとしていてとてものんびり入れました。湯上り処もあったり、ゆっくりとくつろげるスペースもありますので一度、宿泊してみたいと思います。

酸ヶ湯温泉2

館内には食堂【鬼面庵 】もあります。ちょうどお昼でしたので、お風呂上りに食事をとりました。メニューはお蕎麦、丼ぶりとのセット、郷土料理、地酒、ビール、ソフトドリンクなどかなり豊富。今回はお蕎麦と丼ぶりのセットにしました。のんびりとした雰囲気で落ち着いて食べれました。とっても美味しかったです。お土産も買って今日の宿泊地谷地温泉へ向かいました。

続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?