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LeicaQ2を買った話

どうもお久しぶりです。
実は書きかけの記事は無数にあるのですが先にこの記事を更新させてもらいました。

タイトルは簡潔に書いてますがめちゃくちゃ興奮しています。なんてったって憧れの赤バッジのLeicaを買ってしまったから。

購入に至ったきっかけ


M型の各種、あらゆるレンズの作例を見たりブログを読み漁ったりしてはそっと閉じるということ皆さん一度はやったことあると思うんですよ。
自分もまさにそのひとりでいずれはLeicaを手にしたいと思ってました。
その中でもレンズ一体型の所謂コンデジに分類されるLeicaQというシリーズに惹かれてました。
そして最近そのQシリーズの新型LeicaQ3が発表されましたね。動画もスチルもいけちゃう非の打ち所がない万能なカメラって感じのスペック。

新型発表後に急に訪れた好機。

LeicaQ3の予約が始まって下取りに出されたであろうLeicaQ2たちが型落ち+下取り在庫増の影響か数日で中古価格の大幅な下落。

買うなら絶対今なのでは?後悔するよりいいよね?と深夜3時まで悩みましたが購入を決意。

因みに自分が買った奴は並品56万→49→44万といった感じでした。
ポチった段階ではまだ5,6台掲載されていたのですが
朝7時の時には全てなくなっていました。

一時的ではあったものの急激な下落とLeicaQ3が一年半待ちという情報もちらほら見かけるようになりQ2が一気に売れたのかなと予想。

因みに現在の相場は並品57-59万といった感じなので本当はタイミングよく手にすることができたなと思っています。

Hello!!! LeicaQ2!!!

注文してから2日後に届きました。

開封して思ったのはモノ自体の質感の高さ。
チープな箇所が一つもなくそりゃあ良いお値段するよねと納得。

そしてこの写り。

撮って出しでこのトーンで正直驚きました。
あゝライカだって感じのこの写り。

シャドウ部の絶妙な感じ。アンダー気味の露出が好きな僕には最高ですし皆さんがLeicaにハマっていくのが分かりました。

そして何故LeicaQ3が発表されたのに型落ちになったQ2にしたのかというところですが動画も撮らないしストリートスナップをメインに撮っている自分にとってQ3はオーバースペックでした。
ぶっちゃけるとQ(typ116)でも良いくらい。
もう1つが背面の液晶が固定されてるところ。
新型はチルト式になり撮影の自由度が上がり便利になりました。
ただ別のチルト式液晶のカメラを使っていた時もその機能を使う事が無かったのとQ2の固定液晶の方がよりシンプルな見た目でLeicaらしい感じがするからです。
価格、見た目、スペック全てが自分にとって合っているなと思ったのがQ2でした。妥協して型落ちにしたのではないのでとても満足感があります。

これから長い付き合いになりそうなそんな予感がしています。

ここからはまだ数日しか使ってませんが作例を載せておきます。


これは愛車がカッコいい
暗所だとWBがかなり寒色にコケやすい?
結構大胆にトリミングしたけどさすが47MP!

如何でしたか?
まだまだ使いこなせてはいませんがこれからゆっくり知っていきたいと思っています。

こんなに心躍るカメラと出会ったのはX-Pro3以来でした。

宜しくLeicaQ2!!!!!

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