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ティピーのローカルキャンパス最終プレゼン大会を開催します

Tipy reocrds innのコアゼです。
この度、ティピーのローカルキャンパス最終プレゼン大会を開催します。
12月18日(土)18:30~ 場所はUMECOにて。
20名限定で地域のみなさまもご招待し開催します。
ローカルキャンパス生から「もっと小田原で僕たちがワクワクするには!?」をテーマに各チームより「小田原への問い」を参加者へ投げかけます。その問いに会場に訪れた地域の方、キャンパス生、ゲストみんなで議論したいと考えています。

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小田原とつながり、学び、自分らしく挑戦できるキャンパス

小田原のローカルコミュニティーに溶け込みながら新しいことに挑戦するU25のための実践型プロジェクト、ティピーのローカルキャンパス。
ローカルキャンパス生のみんなは7月の合宿を皮切りにこの半年間小田原を中心に様々な人と出会い、場所を訪れ、学んできました。
何より一歩踏み出す勇気をこのローカルキャンパスでは大切にしてきました。
「さぁ、やっちゃおう!」
これを合言葉に互いに背中を押し合い、実際に行動に移し、街の人々と交流、そして行動を重ねてきました。

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そんな中で彼、彼女たちが実際に触れ、感じた小田原のなかで
「もっと小田原で僕たちがワクワクするには!?」
をテーマに小田原のみなさんへ発表、そして地元のみなさんへ「問い」を投げかける。そんなプレゼン大会を行います。
この半年間通った小田原。中には10回以上通った仲間もいます。
小田原の良いところ、時にはもっとこうだったら良いというところたくさん触れてきました。
U25の学生たちの視点で見る小田原のワクワクすることを切り取り、さらに加速できるようなキッカケをこの日この時間に創り上げたいな思っています。


当日はゲストコメンテーターをお呼びしています。

株式会社アドレス 代表取締役社長 佐別当 隆志さん
2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・事業開発を経て、2016年一般
社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年
内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師を拝命。総務省
シェアリングエコノミータスクフォース委員就任。2018年、経済産業シェ
アリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究
会委員。月額4万円で全国住み放題のCo-Livingサービスを展開する株式会
社アドレスを設立し、代表取締役社長に就任。2020年シェアリングシティ
推進協議会代表に就任。2021年シェアリングエコノミー協会幹事に就任。

佐別当さん


和光大学 経済経営学部 経営学科 教授
小田原城町芸術祭2022 ディレクター 平井 宏典
1979年、神奈川県生まれ。
2008年、東洋大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。東洋大学経営力創成研究センター(RCM)の助手や民間企業のプロジェクト研究員等を経て、現職。
専攻は、経営戦略、博物館経営論、産学連携。
ミュージアムの差別化戦略を中心的課題として「文化」と「経営」をキーワードに研究を進めている。また、大学ではProject Based Learning(PBL)型授業を担当し、実践的なビジネス学習プログラムの開発と実践に携わっている。

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一般財団法人 八三財団 理事 椿谷 勇次
1986年、秋田県小坂町生まれ。
2007年、株式会社ヤッパ 入社。管理部門責任者を経て、株式会社スタートトゥデイ(現ZOZO)へのM&Aを担当。総務人事経理等のバックオフィス業務担当。
親父が秋田県小坂町の町議会議員4期目。本人も将来的には小坂町の町長を志す。
Dead by Daylightマイケル使い。

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ゲストの皆さんにはローカルキャンパス公開前よりこの企画の相談をさせていただいたり、一緒に考えていただいてくれたり、助けてくれた方々です。
日頃から小田原のことを本気で自分ごととして考えてくれている、僕にとってはお世話になっている先輩であり、大切な仲間たちです。

当日はプレゼンの後に意見交換ができるような場を作る予定です。
みなさんとローカルキャンパスの学生たちのプレゼンを通して地域の人、ゲスト、学生、スタッフもみんな同じフラットなラインに立ち未来を考えて行きたいと思います。

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日程: 2021年12月18日
時間:18:30~20:30
場所:おだわら市民交流センター UMECO 第一第二会議室
定員:20名
参加方法:以下参加フォームより申し込み


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ローカルキャンパス生のみんなへ。

初めて顔を合わせた合宿の一コマ。
コロナ禍でリモート中心になった大学、新社会人生活を送っていたみんなはきっと、今の環境をどこか変えたい、変わりたいと一歩踏み出しこのローカルキャンパスに参加してくれました。その時すでにローカルキャンパスの合言葉の「さぁ、やっちゃおう」はもう動き出していました。もうすでに凄いよ。
最初は少し緊張の面持ちだったみんな。合宿中の自由行動では積極的に地元の人とコミュニケーションを取り笑顔で帰ってきました。
それはこの半年間小田原に通うに連れて増して行き、もうすっかり街に溶け込んでいっているのを肌で感じました。それも本当に凄いよ。

この日でティピーのローカルキャンパスは最後です。このプレゼン大会は、ローカルキャンパスはきっと人生の一つの通過点でしかありません。だけどこの日、人生が変わるような瞬間が起きるかもしれません。小田原が変わる瞬間を作れるかもしれない。
それはきっとみんな次第。いっちょ最後に

「さぁ、やっちゃおう!」

ありがとう。


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