見出し画像

【ブログ】輝きたい時は、輝ける場所を探すのも一つの手

最近、私は、一人ひとりにそれぞれの「輝ける場所」があるのではないかと、改めて思っています。

私のハナシ

今思えば、私は、昔から「トップとメンバーの間でちょこまか動いていること」が多いです。

今はトップとメンバーの間に立って両者を繋いだり、トップのイメージを形にするためにメンバーに指示を出して、全体を管理することが業務の一つです。

大学生の時も、同じようなポジションで、同じようなことをしていました。

今も昔も、自ら選んでいるわけではなく、気づくとそこにいます。( ˘ω˘ )

やりたいことは違うんだけど(笑)、もしかするとそのポジションが得意で、落ち着く場所で、輝ける場所の一つなのかもしれない。

メンバーの話

チームの管理をする中で、やっぱり一人ひとり個性があって、輝き方が違うな〜と思っています。

与えられた仕事を丁寧に確実にこなしていくのが得意な方もいれば、

創造性を活かして新しいものを作り出していくのが得意な方もいて、

大人しくてあまり目立たないけど実はメンバーの輪を整えてくれている方もいます。

一人ひとり個性を輝かせられる環境も業務への取り組み方も違うから、

それぞれが輝ける場所や業務を割り当てたいし、

それぞれが輝ける形で業務に取り組める方法を模索したいし、

声がけをしていきたいと思っています。

改めて、メンバーがより輝けるように、頑張ろうと思いました。

輝けない時

輝けない要因の一つは、「自分が輝ける環境にいないから」かもしれない。

私は何をやっても空回りするような時期がありました。

本当に何をやってもダメで、私ってダメなのかな!?と思うようになって、落ち込みました。

でも、場所が変わったら、やっていることは同じなのに、楽しくて、感謝されて、とても驚きました。笑

私自身はほとんど変わっていないはずなのに、周りの反応が全然違う。

輝けない時は、「ただ環境が合っていないだけ」ということもあるのかな〜なんて。

輝ける場所の探し方

輝ける場所を探すコツは、人を大切にしている会社を選ぶことだなとも思っています。

経験上、イキイキと楽しく働ける環境の共通点は、とにかく人が良い。

改善点も伝えてくれるけど、良いところも伝えてくれる先輩に出会えると生きやすい。


〜おわり〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?