見出し画像

私に必要だったから



油断でもなく
判断ミスでもなかった...
ホルモンバランスのせいはあったかも
しれないけれど...


やっぱり今は
私は信じる感覚しかない
自分の内側からの
静かだけど
例えば膨らんで来るような
常に一定の熱を維持している
エネルギーのようなもの

迷っても迷った末に
結局それに抗う事が出来ない
抗わずに表現してと
自分の内側から
言われているような
そして抗わずに委ねて行動し
行動したあとに訪れる気づき 学びがある


そうなんだ...
抵抗せずにとは 何事にもなんだ...

あれも必然だった...
これも必要だった...


承認欲求おばけを
出現させた他者
今までの人生で
最大級の承認欲求おばけを出現させてきた
その他者は私の人生で
私にとってやっぱり
重要な意味を持つ人だった
父親の投影でもあったかもしれない

いつからか...そういう思いはあった...
父親とその他者は
誕生日が同じ...
不思議な繋がりがあるのだろうか


今まだまだ道半ばの私
その他者はきっと
私の魂を磨いたり
学びの道を先導していくような
そんな役割りの人かもしれない

出会いは必然だった
その後の関わりも必然だった
すべてが
きっと私に必要だった事
私に必要だったから
出会い そして別れる
もしも必要ならば
また 出会う


すべてを自分自身で
決めて来たのかはわからない...
私は覚えていないから...

でも そうかもしれない


なにか遠い昔の記憶
思い出していない事が
あるような気がする...

今夜はただ静かに
感謝して眠ろう



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?