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躁鬱と生き方

はい、えっと、普段アーティストとして
ぼちぼち絵を描いたりしてるんだけど

先月、躁鬱病と心療内科の先生に言われました。

それがめちゃくちゃ、
人生最高に生きやすくなったので

メモしたいと思いまーす
(躁状態じゃないよ!笑)

なんとなく調子の良い時、悪い時は前からあって(まあ、みんなそうかもしれないけど)

すごく強く意識してたのね

イッテQの手越祐也さんが同じような事を言ってて、「この人、私と同じだ」と思った

これがなんだかずっと言語化できなくて

高校の時の恩師に「あなた躁鬱病よ〜笑」
とか言われて、もちろん冗談なんだけど

でも死にたい、動けないとかはなかった。
だから、そんなに躁鬱について調べもせず

なんとなく躁鬱までいかないけど
上がり下がりがあるんだろうなとふわっと思ってたのね。

それで2年前くらいにハムスターが亡くなったのをきっかけとして、
初めて、強く死にたいと思ったんよ。

ハムスターのせいだと思ってたけど、
その次の年もそんなかんじ。

こりゃいかんなと思ってたんだけど、
(そういう時の認知の歪みも知ってるから)

化学物質で脳みそいじくるのは嫌だったのね。

でも心療内科行ってる友達が、
「幸せのサブスクとして、脳をハックするような感覚」で処方された薬を飲んでるらしく

ああ、それならいいなと笑

だからその子にはめちゃくちゃ感謝してるんだけど。

ありがとう〜

それで、なんの話か分からなくなったけど

2種類くらい試してきてて、
今の薬を飲んだら、鬱はなくなったよ
(冬は鬱ターンが多い)

それでもなんでこんな生きやすくなったって話

普通 躁鬱って、低め安定 って言われてて
波を抑えるんだけど、
先生も「躁の時にやりすぎないようにね」
って言ってて

結構がんがん行くのがうちの強みかなと思ってたりして
あ〜もう牙は削がれて、平凡な幸せを享受するのかなあとか思ってたんだけど

全然ちがったんよ

神田橋語録ってのを知って

この人は心療内科の先生なんだけど

めちゃくちゃ刺さった、というか
すごい身体のちからが解けてラクになったかんじ。

躁鬱の人は読んで見てほしい。

あと、いのっちの電話やってる
坂口恭平さん。この人も躁鬱で、
noteやってるから見てみてほしい。

つらい躁鬱じゃなくて、
今までの強みをさらにパワーアップさせるような
それでいてちゃんと社会と馴染めるような。

躁鬱で良かった…までいくか分からないけど、

本当に今楽だし、毎日楽しい。
忙しすぎて消耗してもない。
誰かの目をいちいち気にしなくてもよくなった。

躁鬱の人は基本めちゃくちゃ優しいから、
相手に合わせちゃったりもすると思うんだけどね。
でも、本当に好きな事に没頭したり
自分の赴くままに生きてければ
前より気にならなくなったよ。

この道一筋 はもうやめた。
色んな事に興味があるんだから、そのまま、
色んな事に手を伸ばして目をキラキラさせる毎日がいいな。

とりあえず神田橋語録読んで!
(はじめの4~5ページくらいしか意味わからんけど笑)
あと、躁鬱大学やってる坂口恭平さんもおすすめ。

悩んでる人は1回みてみてなあ

他の詳しい話はまた書きます~

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