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「ありがとう」をちゃんと言葉で表現すること|鮭のきのこあんかけ

おうちで過ごすことも増え、その中での楽しさを見つけつつも、「あ〜あれができたらいいのに」とちょっとした、いやちょっとと思おうとしているけどまぁまぁ大きめなのかもしれないストレスと最近対峙しています。

それは、「自分が作ったもの以外を食べたい」ということ。

週末は時間があるので、いつも買わないような食材で、新しいメニューや食べたいものを作るのですが、でも結局、アイディアも作ったのもわたし。家族の反応も、「おいしいね〜」という話にはなるけれど、「おいしいものを作ってくれたお母さん、ありがとう」とはならないわけで。

わたしが求めているのは、”料理をつくったこと”への感謝なのかしら……?!

日曜日、1歳児をおんぶしながら料理をしてたのですが、コンロに火をつけただけで「じょーず!」とか、こうしたらいいかなぁ?と聞くと「いーねー!」と言ってくれて、とても気分よく料理ができました。

1歳児はほめてくれるのに、大人である夫はほめてくれない…

そんな気持ちで会話をすると、だいたいいい方向にはいかない。
でも、よくよく考えると、相手のことをいう前に自分はどうなんだ…

1歳児 vs 夫、ではなく、
1歳児 vs 自分、を比較しなくては、と。

自分は夫がやっていることに、ちゃんと口に出して「ありがとう」と伝えられているか。自分だけが、ありがとうと言ってほしいと思っていても、それより前に、自分から伝えて、ありがとうが循環するような空気感を作れているか、ということを反省したわけです。

相手に求める前に、自分からまずは実践。さーて、1日3回はありがとうを伝えてみよう。でもそもそも、ありがとうが言える相手が生活圏にいるだけでも、今はありがたいことなのかもしれない。


2020年1月15日のお店のメニュー

20200115鮭の塩焼ききのこあんかけ


鮭の塩焼き 〜きのこあんかけ〜
材料:鮭、しめじ、玉ねぎ
調味料:醤油:みりん:だし汁=2:1:10、片栗粉適量 
作り方
・鍋で一口サイズに切ったしめじとスライス玉ねぎをごま油で炒める。軽く火が通ったら調味液を加えて少し煮る。最後に片栗粉でとろみをつける。
・鮭に塩をして焼く。
・焼いた鮭にきのこあんをかけて完成。


かぼちゃフライ
材料:かぼちゃ
調味料:油、塩
作り方
・かぼちゃを一口サイズに切る。
・170度程度の油で揚げて、塩を振って完成
※かぼちゃをレンジにかけて、ある程度火を通してから、フライパンで多めの油で揚げ焼きにしてもよい。
#揚げるだけ


ほうれん草とベーコンとコーン炒め
材料:ほうれん草、ベーコン、コーン缶、ニンニク
調味料:塩、コショウ、オリーブ油
作り方
・ほうれん草は3センチ幅に切る。
・フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて香りが立ってきたら、ベーコンを炒める。
・ベーコンに火が通ってきたら、ほうれん草、コーンを加えて炒め、塩コショウで味付けして完成。
#炒めるだけ


蕪の柚子マリネ
材料:カブ、柚子
調味料:調味料:酢:オリーブ油:はちみつ:砂糖:塩=20:10:5:3:1
作り方
・マリネ液を上記比率で合わせて作る。柚子の皮をすりおろしたものと果汁も加える。(果汁は酢の比率の中に含める)
・カブはよく洗い皮ごと一口サイズに切る。塩を振ってしばらく置いて水を出す。
 葉っぱもあれば細かく刻んで同じく塩をする。
・水切りしたカブとかぶの葉をマリネ液とからめて完成。
#漬けるだけ

では、また。あこ。



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