虫の知らせ
トンボって秋のイメージだけど、今年の夏はトンボをたくさんみたな〜。
そういえば、虫の知らせという言葉があるけど、昔トンボから知らせが届いたことがあった。
昔々、私がまだ地元の金沢に住んでいた頃、東京に移住しようと考えていたけど、諸事情でなかなか決断できない時期があった。
ある日、コーヒーカップを倒してしまい、手帳の上にドバババーとこぼしてしまった。そのまま手帳が乾くまでまでほうっておいた。
数日経って東京へ移住することを決め、手帳に書き込もうと開くと、ちょうど東京に移住しようと思った4月のページがコーヒーの染みで、トンボの形になっていた!
ところで、ネイティブアメリカンは、動物や虫たちがメッセンジャーとして現れると考えている。ちょうどその時、知り合いがネイティブアメリカンのカードを持っていて、いろんな動物や虫とそのメッセージの意味が書かれていたのでトンボを探してみた。
そしてトンボのカードにはこう書かれていた。
「変革の時」
それから、東京へ行くことが決まってから、たまたま友達からもらうアクセサリー、母が用意してくれた布団やお茶碗がことごとくトンボ模様だった。
まさに、東京に移住したことによってわたしの人生は大きく変わったな〜と思う。
今年の夏もたくさんトンボ見たから、変革の時なのかな。
目にうつる全てのことはメッセージ
そういえば、ユーミンの歌でこんな歌詞があるな〜。
トンボを見たら人生が大きく変わるかもしれない!
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