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製作者のササイな葛藤⑧プラットホームでの価値感

僕が製作するトイレットペーパーホルダーを販売するのに利用しているのが

カラーミー(ショッピングカート付きのホームページ)

minne(ハンドメイド専門のサイト)

メルカリ(フリマアプリ)

この中で一番最初に始めたのがカラーミーを利用して販売することです。

このカラーミーは少し難易度が高いですね。販売できるまで色々と頑張らないといけないです。でもひと昔前はこれが当たり前でしたので頑張ってつくりました。

現在もこちららかの注文があるのでありがたいです。

minneは手作り作品だけを集めたサイトで買う方からしたらとても使いやすいプラットホームなんだと思います。

今はなんだかんだと言ってメインのサイトになりますね。商品の出品も簡単ですし、お客様とのやり取りもスムーズにできます。ただカラーミーと違い販売した商品に対して当然手数料がかかります。

今はなくてはならないminneさんです。ありがとう!

さてフリマアプリのメルカリですが、minne やカラーミーと圧倒的に違うことがあります。

それは

同じ商品でも価値が違うということです。

カラーミーやminneで出している商品は基本的に同じ値段でも売れますが、メルカリではその価値で売れないです。

まだ、商品を多く出している訳ではないので確証はないのですが、たぶん間違いないですね。

例えば15000円の商品でも約半額まで下げてやっと売れるイメージです。

理由は色々あると思うのですが、たぶんメルカリは

・出来るだけ安く買いたいマインドがある。

・ハンドメイドや手作り品への価値感の違い。

・若い世代が多く利用している。

メルカリで販売するメリットは販売した時の値段が手数料と送料を引いたのがポイントとして残り普段のリアル店舗の買い物がメルペイで支払いができることですね。

これ一度できると本当に楽で便利なためメルカリで売るのが楽しくなります。

でも、なかなか思った通りには売れないのでどうしても安売りになってしまうことが課題です。

今考えているのはメルカリ専用の製品を作ることです。

メインは5000円くらいまでの製品です。

コロナに負けずに頑張っていこう!

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