見出し画像

365日世界と繋がらなくたっていいよ

毎日、夫のお弁当や食事をを作る時間
お風呂上がってスキンケアをする時間
主にこの空き時間でゆぴさんもとい、いしかわゆきさんのVoicyを聞いている。

そして息子を寝かしつけて気絶するように眠る前に数本、noteを読ませてもらう。気がついたら朝を迎えるのがけっこうザラ。

こちらの記事は♡(いいね)の数からして励まされたり納得したりする人が多かったのだと思う。わたしもそのひとり。わたしは世界と繋がれなかった日がかなりある。正確には世界と繋がりたくないけど頑張って頑張って気合いを入れて繋がった日、のが近い気もする。

本当にゆぴさんの言う通り、世界と繋がりたくない日が増えた。webライターという仕事柄、チャットワークやテキストコミュニケーションが主体。それでも、わたしは以前よりも手軽に使えるはずのスマホを使わない時間が増えた。

息抜きにやっていたポケモンgoすら開くのが億劫になったくらいにはすでにLINEすら開くことも数回(1日あたり)。以前までも、あまり緊急性のないLINEはすぐに開いて返信をすることはなかったのだけど、今に比べればかなりマメだった。手が離せないとき以外は即レス(当社比)だったもん。

でも今は、仕事以外の連絡はだいぶ減った。ママ友と子どもに関するやりとりはあれど、友人たちと他愛ない話…子どもの写真や愛犬愛猫の写真。おもしろ動画の共有とか、ずいぶんご無沙汰だ。まあ、そんな友人たちもそれぞれの生活があって多忙であるのもあり、この感覚はわりとよくあるものなのだろうけど…。

極端に言えば、スマホを使う=仕事みたいな公式ができている。もしくは読書だ。あ!ゆぴさんのこちら読みました。

Kindleで購入して、その後書店でラスト1冊置いていて手元に欲しかったから紙の本も買った。やっぱり本は紙の本で読むのが1番気持ちが満たされる!

Voicyのトーク内容やnoteの集大成とも言える内容。わたしはゆぴさんの発信を通してから出会ったけど、書籍が初めましてでも全然ゆぴさんの人柄がわかってもらえる気がする。

世界と繋がりたくないけど頑張らないといけないとき、ゆぴさんの言葉には倒れそうなからだを支えてもらえる気持ちになる。時には押してもらうこともあるんだけど、わたしとしては支えてもらう表現の方が近い。しっくりくる。

だから、頑張りたいときもがんばれないときも
わたしはゆぴさんの発信を見るとホッとするんだよ。

我が家は世間より2日早くGWが明けて切り替えモード。だけどなぜか、どうしてか疲れがどっと出てしまって、普段の仕事の工程にかかる時間を格段に超えてしまう結果になっている。ダラダラやるのも良くないと今ではポモドーロさまさま。

集中力が切れるのも普段より早いので、そのときは潔く切り上げる。このタイミングで2件仕事が取引終了したのも、ある意味ではわたしのだめであったのかもしれないと思う。

この契約終了がわかった直前には落ち込みと焦りからもうそれこそスマホから離れたくて仕方なかった。でも不安だから仕事の提案をして回る矛盾。でも空回り。提案通らないことがデフォルトでさらに落ち込む負のスパイラル。

でもだからこそ、GWは必要以上に世界と繋がらなかった。あえてそうした。世間では嬉しい連休なのにやっぱり早く明けて欲しいのは主婦(主夫)みんなわかってもらえるかなと思う。

今日で息子のお休みが終わる。
本当の意味で連休が終わるのだ。やった!

でも今、腑抜けすぎて連休前のペースでONOFF過ごせるかめっちゃ不安!わたしは生活リズムが大きく変わるよりは、ある程度リズムが決まっている方が落ち着くんだろうなー。崩れると戻すのに労力が必要。
でもゆぴさんみたいに毎日の過ごし方をその日に決めていくようなスタイル、めっちゃすき。憧れる。子どもを持つ親としてはサイクルは決まっているべき!とかあると思う。周りでもそういう話をするしね。でもきっとこの「当たり前」な価値観もいつか変わるんだろうってゆぴさんの本読んで思った。

わたしも『コンビニ人間』読みました。らしく生きれる場所を見つけて、そこで咲くこと。わたしもそれが1番だと思う。

何が書きたいって言うと、世界と繋がれない日を過ごすときは、好感を持てる人の話を聞いて、自分の気持ちに耳を傾けて過ごそうよってこと。

わたしも「よしよし!いけるー!」感じられるときは、やってみる。できないなーってときは、休んだりして過ごすよ。身体のバランス、振り子の動きに合わせて過ごすのが1番だよ(そしてここができれば効率って上がるよね)。


よかったらサポートお願いします🌿 取材ライターになること、Kindle書籍の出版、小説絵本作成…など、今後の活動の一部に回させていただきます🌸