Rubyの環境構築(Windowsバージョン)
昨日から、Runy研修の講師をやっております。
なので、ネタは完全に仕事ネタです。
まったくの初学者さんに教えるので、基礎の基礎からスタートです。
Macでの環境構築は以前済ませたのですが、生徒さんの環境がWindowsでしたので、今回は、Windowsでの環境構築の備忘録です。
【環境】
Windows10
ハマったポイントをまとめます。
・VisualStudioCodeの日本語化
・Railsのインストール
VisualStudioCodeの日本語化
表示 > Command Palette > Configure Display Language
"locale":"en2 を "locale":"ja" に変更
これで出来るはずですが、日本語化されず、、、
しかし、
悪夢はここから始まりました(゚o゚;;
VSCodeがまったく立ち上がらなくなりました。
バックグラウンドでは起動しているようで、ものすごくメモリを消費してます。
明らかによろしくない感じ、、
アンインストールしても解消されず、、
どうやら、先ほど編集したConfigure Display LanguageのJsonファイルが悪さしているようです。
Windowsの %APPDATA%\Code\User\にJsonファイルの残骸が残ってました。
どうやら、こいつが悪さしてたみたいで、削除すると無事起動。
ここまでで、1時間はロス(゚´Д`゚)゚。
結局、以下のパッケージを入れて解決日本語化はすんなり解決!
Japanese Language Package
Railsのインストール
RubyのインストールはRubyInstallerで行いました。
続けてMSYS2のインストールも行いました。
以下のコマンドでいよいよRailsのインストールです。
gem install bundler
とりあえず、Bundlerのインストールは問題なくクリア
gem install rails
Railsのインストールでエラーで出ました!
エラーのキャプチャを撮り忘れていまいエビデンス残せず><;
いろいろ調べること1時間、、
どうやら、RubyInstallerは更新が止まってしまい古くなっているようで、RubyInstaller2を使えってことらしいです。
GitHubですが、このインストーラーが現状最新らしい。
結果、Railsのインストールも無事完了(≧∀≦)
gem install rails
詳細はProgateのRubyの開発環境を用意しよう!(Windows用を参考にしてください。
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