西郷どん最終回
こんばんは(*・ω・)ノ
西郷どんもついに終わっちゃいましたね。
最終回ぐらいはリアルタイムで見ようと思い、珍しくテレビにかじりついてました(^^;)
ここ1ヶ月ぐらいは、回を重ねるたびに見るのが辛くなっておりました(/ _ ; )
なんとなく、幕末が終わり明治に入るとちょっと退屈気味になる大河ドラマですが、今回は明治に入ってからも波乱万丈で目が離せませんでした。
オープニングでの糸さんの発言
オープニングで糸さんが、西郷さんの銅像に向かって「旦那さはこんなんじゃなか」と叫んでいた言葉の意味がずっと引っかかっておりましたが、最終回を見て、やっとその引っかかりが解けました。
これは私の解釈ですが、
「あんなに高いところから人を見下ろすような人じゃない」
そういう意味だったんじゃないかと勝手に解釈しました。
城山での最後のシーン
最後、城山で切腹するはずなのに、政府軍へ特攻した描き方には、切腹して物語を終わらせたくなかった、ということなんでしょうか?
てっきり、斉彬公から授かったあの短刀で切腹するものだと思っていたんだけど、読みは外れました(^^;)
もしはないけれど、坂本龍馬や西郷隆盛が殺されずに生きていたら、日本の歴史も少し変わっていたのでしょうか?
と幕末ドラマを見るといつも考えてしまいます( ̄Д ̄)
何はともあれ西郷さん一年間お疲れ様でした(*・ω・)ノ
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