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タイムリミットがある本

2024年3月25日(月)

昨日は夜中に一旦目が覚めたとはいえ、睡眠時間にしたらまあまあしっかり寝れたので、今朝は意外とスッキリ目が覚めました♪
疲れは…うーーーん、多少は残ってはいましたが、思ったより身体も痛くなくて(動き初めに腰がいたたたた…ってのはあったけど笑)朝からいろいろすることができました。(今日じゃなくて明日以降に来るのか?笑)

もはや月曜の朝の日課になっている「光る君へ」…ついに道長が倫子とチョメチョメ…(←『不適切にもほどがある』の影響w)平安の時代は男性が女性の家へ行ってチョメチョメすること=結婚となるとのこと。
先々週?にまひろとチョメチョメしたのは、まひろの家でもないどこかの空き家(あばら家)で隠れてこっそりだったので、あれはそういうことにはカウントされないですね。
好きな人がいるのに…権力を得るためとはいえ、平安の世は恋愛も心のままにはならないって…切ないですね…ツライですねぇ。

そんな切ない気持ちが冷めやらぬまま、引き続き「不適切にもほどがある」を観るという…(笑)
全然違う世界ではありますがそれぞれに面白い…幅広いジャンルを楽しめる私で良かったな…と(笑)
さらに続きまして、YouTubeで「毎週キングコング」を観る…「光る君へ」だけでなくここまでが月曜朝の日課になりつつある感じです。
どうも最近は夜は読書するか寝落ちするか…のどちらかで、テレビやYouTubeなどの動画が観れなくて…
というか、月曜の朝に1人リビングでコーヒーを飲みながらまとめて観るのが一番落ち着くというのがわかってから、むしろその為に敢えて夜に観なくてもいいか…ってなってますね。

そんな感じで、月~金で働く皆さんにとって憂鬱な月曜の朝は、私にとっては幸せな朝になってます♪

さて、最近なんだかちっとも読書ができていなかったのですが、今日は一冊読みました…と言っても児童書(笑)

児童書…漢字には全てルビがふってあります


今回の本屋大賞ノミネート作品に入っていた児童書…「放課後ミステリクラブ」です。本屋大賞ノミネートの常連となっている知念実希人さんですが、今回は児童書…子供たちへのミステリ入門って感じですかね。
作品としては…うーーん、正直なんでこの作品がノミネートされたのかちょっとわからないんですが(笑)、舞台が小学校で登場人物の小学4年生とその先生なので、きっと小学生が読んだら面白いんでしょうね。イラストも多めで、普段本を読まないような子でも楽しめる感じです。
学校のプールに放たれた金魚たち…誰が?何のために?
その謎に挑むのがミステリトリオの3人…というか、名探偵はその中の1人なんですけどね(笑)
かわいらしいお話でした。

今回の本屋大賞…発表は4月10日とのこと…発表までに何冊か読みたかったのですが、今のところ「星を編む」とこの「放課後ミステリクラブ」しか読み終わってません(汗)「黄色い家」は実は半分くらいのところで止まってますし、私の中でこれが獲るんじゃないかと思っている「存在のすべてを」は買ったもののまだ読み始めていすらいません…
あとは、比較的早めに図書館に予約したつもりの「成瀬は天下を取りに行く」と「君が手にするはずだった黄金」は4月10日には間に合わなそうです。

そのくせ3月30日までに図書館に返さなくてはならない本があるので、とりあえず今はその本を読んでるし…(笑)
図書館ってホントに便利なんですけど、読みたい本を読もうとしている時に割り込んできてしまうのだけがねぇ…デメリットですよねぇ。

そうこうしてるうちに、次の本好きの会も近づいてきているので、課題図書の「何者」とその続編の「何様」まで読みたいところ…となると4月に入ったらすぐ読み始めた方が良さそう。

本屋大賞発表と本好きの会…それまでに読みたいというタイムリミットがある本と、図書館の返却期限というタイムリミットがある本…
こんなふうに追い立てられて読むのはなんか違う気がするんですが、でもタイムリミットがあるからこそ集中して読めるって場合もあるので、良いのか悪いのか…で言ったら、どっちも…って感じではあります(笑)

とりあえず、今日、明日、明後日は読書する時間が取れそうな気がするので、順番に楽しみながら読もうと思います。

幸い昨日たくさん寝たおかげでまだ眠くないので、もう少し読めそうです♪

では、また明日。


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