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「対話」ってエンタメであり必要なもの

2021年10月22日

さっきまで、石本商店ラジオのVoicy生配信を聴いていたのですが、ほのぼの夫婦の雑談感がホントにいいなぁ〜って。

この生配信とは別に今朝の通常回の石本商店ラジオで「対話こそ最高のエンタメ」って言ってたんですけど、それについてはホントに完全同意です。

私も誰かと話すことが大好きなんですけど、でも話せればそれでいいと言うわけではなく、何かを深掘ったり、どうでもいいことなんだけどそれをいろんな角度から考えてみたり…とか、なんて言うのかなー…なんか上っ面だけのおしゃべりじゃなくて、話している間に自分がこう考えていたのかー!とかの発見があるようなおしゃべりが好きです。
何かを引き出してくれる人ととだったら楽しさ増し増しです♪
なので、おしゃべりというより「対話」って言葉が合うんでしょうね。

そんな対話できる相手が自分の一番近くにいる大島夫妻が羨ましいです。
私は夫とはそんな「対話」はない…というか、多分出会ったばかりのころはしていたのかもしれませんが、忘れました(笑)

そういう話ができる友達はいますが、お互いなかなか忙しくてそう頻繁には会えないですし…となると、そんな対話ができるのが夫婦という関係ってのは最高だなぁって思うんです。

結婚して20年も経つと、その間にそれぞれ興味も移り変わり、向いてる方向も少しずつ変わっていき、一緒に楽しめるものが少なくなって、そのうち考え方も少しずつ変わって、前より話も合わなくなって…って考えてみたら当たり前の気もしますよね。
そんな20年も人間変わらずにいれるわけがないし、むしろ変わらないでいる人生なんて違和感すらあるので、2人で同じ方向に変わらない限りだんだん合わなくなっていくもんじゃないなかなぁ…って思うんですが、どうなんですかね?

それとも、一つ屋根の下で暮らしているんだから同じ考え方で同じ方向向いているのが当然なのでしょうか?

ずっと同じ方向を向いていれたら幸せでしょうねー。もしくは、違ったとしても正反対の方向ではなければ違いを楽しめるのかもしれませんね。
熟年離婚ってきっとこういう少しずつの変化がどんどん反対の方向へ進んでしまい一緒にいることが苦になった結果のような気もします。

だからこそ、夫婦の対話って結婚当初からずっと続けてお互いの変化をちゃんと認め合うことが大切なのかもしれませんね。

我が家は少し対話が足りていない気がするので、今後息子が独り立ちして2人の生活に戻った時に熟年離婚とかならないように、時々ちゃんと対話をしていかなくては…笑笑。

あ、別に仲が悪いわけではないですよ(笑)
離婚とか一瞬も考えたことがないとか言ったら嘘になりますが(めっちゃケンカした時とかってよぎりますよね笑)本気で考えたことはありません。
でも、今後はわからないですし、できたら離婚という事態は避けたいので「対話」が大切になってくるってことです。

夫婦もそうだけど、親子の対話も大切だと思うので、定期的に対話する

時間を自然と作れるようになるといいな…。
何かきっかけになるような事が必要ですね。

その辺はまたゆっくり考えてみます。

とにかく私は楽しい人生にしたいので、若い夫婦から刺激をもらいながらこれからも足掻いていこうと思います(笑)


では、また明日。



《ダイエット144日目…今日の増減》
昨日より+0.1キロ
初日より−2.8キロ

最近お風呂で筋トレしてます笑

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