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SNSでは「思っとく」が大事だったりする

2022年2月21日

寒い!
春が近いはずなのにこの寒さは何だ⁈
風がめちゃくちゃ強いので体感温度はさらに下がる…
凍える…
まぁ雪が積もらないだけ良いとしよう。

さて、最近思っていたことと、今日見かけたTwitterがちょっとリンクしたので独り言的に(いや、日記なんていつも独り言だった笑)書いてみようと思います。

Twitterで今日見かけたツイートでは「SNS慣れしていない人」たちの特徴は「いらんことをコメントする」と。
なるほど。
SNS慣れしていない人はやり方がわからないというより、みんなに見えるところでわざわざそれを言う意味をわかっていない、言わなくていいことを言って嫌な気持ちにさせる人ってことですね。
そういう人、けっこういますよねぇ。
彼が例えで挙げていたのは「この映画面白かったー」という投稿に対して「ごめん!私は苦手だった!」とかのコメントをする人だと。

「思っとけ!」案件です(笑)

人が「面白かったー!」といい気分でポジティブなことを言っているのに、いわゆる逆張りってやつなのか知らんけど、せっかくのいい気分をへし折るネガティブなコメントを残す人。
何のため?
自分の意見が違ったならスルーしとけばいいんです。
SNSはスルースキルも大切ってことです。

あと、最近私が思っていたこと…これはお笑いとかにもあるんですけど、冗談と言うかネタというか…本気で言っている事じゃないのが明らかなのに、真に受けて批判的なコメントを残す人がまあまあいるなぁ…と。YouTubeのコメント欄とかにもありがちですし、なんか最近Facebookに流れてくる動画…何の釣りなのかわからないのですが明らかにfakeな感じの動画にまじめに怒ってコメントしている人(これは英語圏の投稿に多いのでコメントも英語圏の人がしているので、あぁこういう人ってどの国にもいるんだな…と笑)
冗談とかネタとか釣りとか…とにかくスルーか笑いの対応でいいところを、まじめに批判しちゃう人…よく見ませんか?

多分おじさんおばさんに多い気はしますがね。(そんな私もおばさんですが笑)
あとは、そのニュアンスとか上手くくみ取れない人。
本気か冗談か微妙な時などはスルーでいいんですよねぇ。わざわざコメントは要らん(笑)

とは言いましたが、何が正解なのかなんて受け手にはわからないんですよね。
私だって、自分の解釈が正しいと思っていたとしても相手の意図することと違う解釈をしているかもしれないですからね。

この前「ミステリと言う勿れ」の中で「箱の中のカブトムシ」とかいう哲学的思考実験の話がありました。整くんが大学で授業を受けているシーンのやつです。

そこでは、他人の心を推し量るのは難しい…他人の人生を想像したり似たような体験をしたとしても自分が感じ考えるように他人も感じ考えるとは限らない。自分が感じる痛みと他人が感じる痛みが同じとは限らない。…と言っていました。

つまり、SNSでもそういうことはよくあって、自分に当てはめて考えてコメントしてしまったりしがちですが、それは的外れだったりするわけですね。
伝える側が伝えきれない場合もあるだろうし、読み取る側が読み切れていない場合もあるでしょうが、勝手に解釈して批判コメントをしたり、そこから発展して炎上騒ぎになったり…ね。発信した方としては「は?」ってなる場合もあるでしょうね。


だから、SNSで平和に過ごす為には「いらんことは言わない」「思っとく」が時には大事なんじゃないかと…いかがでしょうか?

もちろん、「いらんこと」以外は言ってもいいと思います。そもそもSNSはコミュニケーションの場であるのでどんどんコメントして繋がりを作るってのが本質だと思います。
だからこそ、SNSを楽しむ為、トラブルを避ける為、コメントする前にちょっと考える、ポチッとする前にもう一度よく考える…コレ、「いらんこと」じゃないかな?と。

自戒も込めて…意識しながら楽しみたいと思います。

なんだか、頭の整理をしないで書いたからまとまりのない文章になってしまいました。
考えながら書いても綺麗にまとめられるようになりたいです(笑)

では、また明日。

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