「親をやっていて良かった！」と言える日を目指して…

2021年11月30日

なんと今日で11月も終わりか…
いよいよ坊主も走る師走が来るわけですね。
あっという間すぎます。
ということは息子の誕生日が目前ではないですか！
何にも考えてませんでした…
プレゼント何あげようかな。受験目前の人にゲームはプレゼントできないしなぁ。終わったら合格祝いと合わせて…とかダメかな（笑）？合格したら…ですが（汗）

さて、結婚式から戻って今日からお仕事してますが、全く集中力がなく困ってました。
集中力がないのは休み明けで頭が仕事モードじゃないのもありますが、ちょっと悩むところもありまして…
結婚式で軽井沢にいる間は楽しかったのもあり少し忘れることもできたのですが、戻ってきたらまた現実に引き戻された感じです（泣）

まぁ、私の悩みなんて大したことじゃないのかもしれませんし、この話をすると誰もがそれぞれ違った悩みを持っていることもわかるので、正直悩んだところでしょうがないっちゃしょうがないんですがね。

親なので…

そう、悩みの種は息子のこと。
詳細は息子のプライバシーにもかかわるので書きませんが、母は悩んでしまうのですねぇ。

この前の結婚式…新郎父のあいさつの中で「親をやっていてよかった」という言葉がありました。
あー、私もその境地に早く行きたいなあって心底思いました。
私はまだまだ「親って大変だなぁ」って思っている未熟者です。
子供も1人なのに、その1人さえ思うように育てられていなくて…

言っても仕方ない事、それを言ったら息子が不機嫌になることがわかっている事を息子にぶつけてしまい、後から自己嫌悪に陥ったり…
息子の言葉遣いに腹を立てて怒鳴ったり…
態度の悪さが許せなかったり…

反抗期真っ只中なので、本人もいろいろ思うところがあるとは思うのですが、それをなかなか理解してあげられない自分が嫌だったり…

問題の解決も大切ですが、その過程での親子の会話ややり取りって問題そのものよりも難しい問題なんじゃないかなぁと思ってます。それ次第で問題の解決も違ってくる可能性だってあるわけですよね。

大人である私が冷静にならなくてはならないのに、人間ができてないので冷静を欠いてしまい息子を傷つけていることもあると思います。
その傷が小さいうちにちゃんとフォローをしなくては…と思いながらなかなかそんな時間を取れず、時間を取って話そうとしても息子からそんな気分じゃないと言われれば時間だけが経ってしまい、フォローできないままってことも。

いやぁ、本当に難しい。
反抗期って、いわゆる思春期でもあるのでホルモンバランスが整っていないせいで体調やメンタルにも影響がでやすい本当に難しいお年頃。
何が正解で何が間違いなのかもわからない。というか、そんなの個人個人で違うはずで正解も不正解もない。
みんなそれを探りながら子育てをしているんだろうなぁ。

改めて世の中の全てのお父さんお母さんを尊敬します。

「親をやっていて良かった！」

私もそう胸を張って言える日を目指して、母親業と向き合っていかねば！
ですね。

文字にしたらちょっと反省できました。
あとはまた感情的にならないように自分をコントロールする術を身に着けられるよう頑張ります。

久しぶりの眠くない日記が愚痴になってしまいました。

明日は明るい日記を書けるようにします！

では、また明日。

ダイエット…
目標の結婚式が終わってしまったら意識が下がってしまい、今日の朝も体重計に乗るのを忘れてしまいました。
それどころか、軽井沢の美味しいパンをたらふく食べてしまいました。

いろいろ、気合を入れ直さなくては。

頑張れ私！