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やっちまった…の後悔はやらなかった後悔よりマシ

2021年12月20日

リビングのエアコンのリモコンの液晶画面がおかしくて…こりゃ壊れたなと思い、ネットでリモコンを購入。
それが今日届いたので、ようやくちゃんとリモコン使える♪…と喜び勇んで電池を入れて、日付を設定♪
…ん?
古いリモコンと同じく画面がおかしい。
あれ?古い方を操作してたかな?
と思い確認したが、新しいリモコンで間違いない。
新品なのに壊れてる?
いや、それにしても同じ症状だし…

…とここで、壊れているのはリモコンじゃなくて本体側の受信する部品が壊れてる?となりました。

リモコンもまあまあ高かったのに…
買わなくてもよかったってこと?
(本体なら10年保証がついているので修理代はかからないはず)

早まった…
やっちまった…

ま、買ったから新しいの使うけどさ…

使うもん。使うから無駄じゃないさ。

修理は木曜日だそうです。
ちなみに、なんとか運転と停止は反応するので暖房は使えています。


さて、そんな早とちりな私です。
思い立つと結構すぐ動いちゃいます(笑)
大半がすぐ動いて良かったってなるのですが、今回のようにもう少し確認してからにすればよかった…ってなる場合もあるんですよね。

例えば年末のイベント…
発売になってすぐチケット買ったんですが、色々あって行かないことにしました。
とりあえず行動してから考えるとこういうパターンもあるんです(笑)

今回リモコンとイベント…立て続けに「やっちまった」パターンが続いてしまいました。
じゃあ、もっと慎重に良く考えてから行動した方がいいのかって言うと…
その場合で上手く行かなかった時の後悔と言ったら、もうホントに大き過ぎるので、やっぱり今後も先に行動しちゃうんだろうな…って思います。

行動しなかった場合の方が行動した場合より後悔が大きくなるのって何でなんでしょうね?

例えば迷って迷って買った服…着てみたらあんまり似合わなかったとします。
でも、買ったのだからとりあえず着るんですよ。たとえ結果あんまり着なかったとしても、一度は着るし、買わなきゃ良かった…とまではならない気がします。

逆に買わない判断をした後、もう一度お店に行った時に売れてしまってなかったら、あーやっぱ欲しかったなぁ…買っておけば良かったなぁとなると思うんです。それでも、どうせ似合わないさ…とか理由つけたとしてもホントは欲しかったって気持ちが残っちゃう気がするんですよね。

すっぱい葡萄理論ですね。
※満たされない欲求や不安などに対して、合理的な説明を与えることによって自分自身を納得させようとする心の働きのこと

これって無理矢理納得させてるだけで欲求は満たされてないんですよ。

だから、人はやらなかった場合の後悔が嫌なのかなって。こじつけても欲求不満が残るから。

と、小めんどくさく考えてみましたが、行動した後の失敗もホントは極力少ない方がいいです(笑)

瞬時に正しい判断ができる能力が欲しいです。

こんなに生きてきたのにまだまだな私です(笑)

では、また明日。



もうダイエット記録やめた方がいいのかも。
寒いからついつい後で…ってなってそのまま体重量るの忘れちゃう(泣)
冬はダメだなぁ…

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