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幼児におすすめ絵本「よかったねネッドくん」

今回紹介する絵本は「よかったねネッドくん」。

主人公のネッドくんに、ラッキーとアンラッキーが交互に訪れるという、ドタバタストーリー。話のテンポがおもしろく、文字数も少ないのであっという間に読めてしまいます。

単純に読んでいておもしろいけど、つい「そうだよね、どんな困難な状況でも道はひらける!」なんて、絵本から教訓を得ようとしてしまうのが、大人の悲しいサガですね。

終わりに向かって、「こんなのあり!?」って展開に巻き込まれていくネッドくんですが、最後の最後は…

「よかったねネッドくん!」

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