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Noteの記事を書き続けるコツ

2020年12月初旬からNoteの記事を書き始め、35日ほど連続で記事を記載し続けています。ある方から「記事を書き続けるコツは?」と聞かれたので、その回答を記事にしてみたいと思います!

「毎日やる!」と心に誓う

まず私がやったことは「何があっても絶対に記事を毎日書き続ける!」と心に強く誓ったことです。正直、挫けそうになったときや物理的に記事を書く時間が確保できなかったことはありました。

しかし、自分に対して「何が何でもやるんだ!」と誓った以上、続けないわけには行きません。自分の誓いを破る、つまり、自分に嘘をつく人間は相手にされないと思っています。相手からの信頼を勝ち取れる人間になるためにも、自分が誓ったことは絶対破らないようにしています。

Noteを書く時間帯を決める

毎日、Noteの記事を「午前中に書く」と決めました。午前中の方が自分のパフォーマンスがフルに発揮できるからです。

残念ながら、すべての記事が午前中に書けているわけではありません。午前中にやらないといけないことがいっぱいあったりすると、どうしても午後や夕方、あるいは夜になることもあります。

しかし「午前中に書く」という習慣を作れば、うっかり忘れることもなくなりますし、習慣化してしまうと、やっていない状況は気持ち悪くて仕方ありません!

題材のカテゴリーを決める

Noteを書き始める前に、私は題材のカテゴリーを決めました。あるところで「人間の悩みは4つのにカテゴリーに分類できる」と聞いたので、それを参考にしました。4つとは「健康」「お金」「人間関係」「時間の使い方」です。

これを基に、私は「健康」「お金」「人間関係」「仕事術・時間管理」について書いております。

題名をリストアップする

4つのカテゴリーで、自分が書けるコンテンツをリストアップしました。始めるにあたり、各カテゴリーで10個、全部で40個をリストアップしました。

あるカテゴリーは簡単に10個リストアップできました。やはり、得意不得意はあるようで、他のカテゴリーではなかなか10個出ませんでした。しかし、なんとか無理矢理ひねり出し、合計40個リストアップできました。

このリストを見ながら、毎日どれについて書くか考えた上で、記事を書き始めています。

本を参考にする

「全てのネタは私のオリジナルです!」と言えるとカッコいいなと思いますが、残念ながらオリジナルのネタはかなり少ないです。

そして、ほとんどの記事は何かしらの参考書籍があります。もちろん、その内容をそのまま記載していたら、私の存在意義がありませんので、私の考え等を追加しています。

参考書籍で「これ、いいな!」と思ったものをベースにして、そこに自分の経験を基にした考えを追加することで、私の記事の存在意義を出しています。

また、参考書籍は1冊ではなく複数あります。いろんな本からいいところを抽出して記事にしています。

反響の良かった記事を深堀りする

この内容はこれからやろうと思っていることです。ある程度の記事を書き、多くの方々に読んでいただいているので、どの記事がよく読まれているのかが分かってきました。

「よく読まれる = 反響の良かったもの」で、その内容を知りたい人が多いわけですから、その内容をさらに深堀りすることで、よりよい価値を提供できると考えています。

これからも、4つのカテゴリーで有益な情報を提供していきたいと思いますので、お付き合いいただけますと幸いです!

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